WRC第7戦モンツァのラリースケジュールが発表。16SS中10本をサーキット内で実施へ

 モンツァ・ラリーショー主催者が12月3~6日にイタリア、モンツァで行われるWRC世界ラリー選手権第7戦のスケジュールを発表した。4日にわたって行われる『ACIラリー・モンツァ』は16本のスペシャルステージ(SS)、計241.37kmで争われる。
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 パラボリカやレズモといった名物コーナーを持つ、F1でお馴染みのクラシックサーキットが舞台のひとつのなるラリー・モンツァ。新型コロナウイルスの影響を受けたシリーズのカレンダーに追加されるかたちで初めて世界選手権に組み込まれた同イベントは、総走行距離の505.38kmの約半分にあたる241.37kmが競技区間となる。これはWRC史上もっともコンパクトな大会となることを意味する。

 今季WRCの最終戦として行われるターマック(舗装路)ラリーのオーガナイザーが発表したアイテナリーによると、ラリーは木曜の午後に全長2.02kmのSS1“モンツァ・キング・オブ・ショー”で幕開けとなる。

 初日はこのSS1のみで終了し、翌日の金曜はミラノ近郊のパークランドサーキットにおいて“A(13.29km)”“B(16.04km)”2ステージのループと、“Cグランプリ1(10.33km)”の都合5SSが行われる。

 ラリー3日目はベルガモの北に位置するコモ湖に近い道路で、今イベント最長ステージとなるSS7/SS10セルビーノ(26.39km)を含む3本のSSを2回ずつ走るループが設定された。

 また、1日の最後には前日のSS6の再走ステージとなる“Cグランプリ2”がナイトステージとして行われる予定だ。

 最終日の日曜は、3度目の“Cグランプリ3”でラリーが再開され、SS15/16は全長15.02kmの“D”が予定されている。なお、Dの2度目の走行ではSS上位タイムを記録したドライバーにボーナスポイントが与えられるパワーステージとなっている。

2020年WRC第7戦モンツァ アイテナリー
2020年WRC第7戦モンツァ アイテナリー(PDF)