ポールのボッタス「最後に思いどおりに走れた時には興奮に打ち震えた」メルセデス【F1第13戦予選】

 2020年F1エミリア・ロマーニャGPの土曜予選で、メルセデスのバルテリ・ボッタスはF1キャリア15回目、今季4回目のポールポジションを獲得した。

 ボッタスは土曜フリープラクティスでは3番手(1分15秒218/ソフトタイヤ)。予選Q1では1分14秒221(ソフトタイヤ)、Q2では1分14秒585(ミディアムタイヤ)、Q3では1分13秒609(ソフトタイヤ)とすべてのセッションで最速タイムを記録してポールポジションを獲得した。Q3では最初のランではルイス・ハミルトンに続く2番手だったが、最後のラップでボッタスが逆転した。

 ボッタスは決勝をミディアムタイヤでスタートする。

2020年F1第13戦エミリア・ロマーニャGP バルテリ・ボッタス(メルセデス)
2020年F1第13戦エミリア・ロマーニャGP バルテリ・ボッタス(メルセデス)

■メルセデス-AMG・ペトロナスF1チーム
バルテリ・ボッタス 予選=1番手
 ポールポジションを獲得するのは、いつだって簡単ではないけれど、このコースを走るのはすごく楽しい。全開で攻める時は最高の気分になるんだ。最後のラップでは全力で攻めなければならないと分かっていた。

 今日はターン2と3が僕にとって課題だったが、最後になってようやくうまく走れた。最後の数コーナーでも安定性がなくて苦労していたけれど、終盤に攻めなければならないことは分かっていたので、リスクを冒してプッシュしたら、マシンがいい具合に曲がってくれた。それで必要としていた小さなタイムを見つけることができたんだ。そういうときは素晴らしい気分になるよね。あのラップを走った後には震えがきたよ。

 明日は良い戦いになるだろう。ターン1までの距離は今季カレンダーのなかで最長レベルだ。ルイス(・ハミルトン)とマックス(・フェルスタッペン)が僕を追いかけてくるのは間違いない。でもいいスタートポジションを確保できたし、おそらくペースもいい。さあ、ゲームの始まりだ!