スーパー耐久:HIRIX GOOD DAY AMG GT3がクラッシュ。高木真一は病院搬送も意識はあり

 ピレリスーパー耐久シリーズ第3戦『スーパー耐久 in 岡山』は岡山県の岡山国際サーキットでGr-1の決勝レースが行われているが、スタート直後の6周目、高木真一がドライブしていたST-Xクラスの888号車HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3がヘアピンで激しくクラッシュしてしまった。

 晴天のもとドライコンディションでスタートしたピレリスーパー耐久シリーズ第3戦岡山。レースは序盤、ポールポジションスタートの777号車D’station Vantage GT3を16号車Porsche 911 GT3、31号車DENSO LEXUS RC F GT3がかわし、さらに高木がドライブするHIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3も3周目のリボルバーでこれをオーバーテイク。高木は3番手に立っていた。

 そんななか、6周目のヘアピンで高木のHIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3が激しくクラッシュしてしまう。岡山国際サーキットのヘアピンはバックストレートから急減速するコーナーだが、そのランオフエリアの最も奥のスポンジバリアにクラッシュしてしまった。後方を走っていたD’station Vantage GT3の星野敏は「ブレーキランプは点いたと思いますが、まっすぐいってしまいました。驚きました」という状況だったという。

 チームによれば、クラッシュ直後の高木は意識はあり、運転席側のドア(メルセデスAMG GT3は左ハンドル)が開かず、助手席側のドアから自ら脱出し、オフィシャルに意識があることをアピールしたという。ただその後ドクターカーで搬送された後、ドクターヘリで近隣の大学病院へ移送されたとのこと。またHIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3はフロントを大きく破損しており、衝撃の大きさを感じさせた。まだクラッシュの原因がトラブルによるものなのか等の情報は入っていない。

 16時時点で高木の状況についてはまだ情報が入っていないが、今後情報が入り次第お届けする。

ピレリスーパー耐久シリーズ第3戦岡山 決勝序盤の888号車HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3
ピレリスーパー耐久シリーズ第3戦岡山 決勝序盤の888号車HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3
クラッシュしローダーで運ばれる888号車HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3
クラッシュしローダーで運ばれる888号車HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3