アルボン「トラックリミットに苦労し、予選6番手に」レッドブル・ホンダ【F1第13戦】

 2020年F1エミリア・ロマーニャGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは6番手だった。

 この週末唯一のフリープラクティスでアルボンは9番手(1分16秒061/ソフトタイヤ)を獲得。予選Q1ではまず8番手となったが、トラックリミット違反によりこのタイムが取り消されて19番手に。その後のラップで8番手タイム(1分15秒402/ソフトタイヤ)を改めて出してQ1を通過した。Q2最初のランはミディアムで走ったが11番手にとどまり、ソフトでアタックし直し、4番手(1分14秒745)に立った。

 Q3最初のラップは再びトラックリミット違反により取り消されたため、ノータイムで10番手となった。最後のアタックに賭けることとなったアルボンは、1分14秒572(ソフトタイヤ)をマーク、6番手を獲得した。

2020年F1第13戦エミリア・ロマーニャGP アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
2020年F1第13戦エミリア・ロマーニャGP アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)

■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
アレクサンダー・アルボン 予選=6番手
 ものすごい接戦だった。あと0.1秒タイムを削れれば、4番手になっていたんだ。でも全体的に悪くない予選だった。6番手からいいレースができると思う。

 予選序盤はかなり苦労したけれど、だんだんとうまくいくようになってきた。Q3最初のラップでトラックリミットに引っ掛かり、タイムを取り消された。Q3最後のアタックは毎回、いいタイムを出すためにプッシュしたいがそうなるとリスクが高まるという状況にある。もし最初のランでラップタイムを記録していたら、2回目ではリスクを冒してもっとプッシュしたと思う。それでも最終的に上位との差がそれほど大きくなかったからよかったよ。

 ここは幅が狭いコースだし、タイヤのデグラデーションの面からしても、決勝でオーバーテイクをするのはかなり難しいだろう。とはいえ新しくカレンダーに加わったサーキットだから、実際にどうなるかは誰にも分からない。そこがエキサイティングな要素だし、とても楽しみだ。