新型スバル「BRZ」がまもなくデビュー! 気になる次期 トヨタ「86」の登場は?

■2.4L(NA)エンジン搭載で低中速域トルクを向上

2012年4月の発売から8年以上経過したスバルBRZ(トヨタ86)ですが、以前から噂になっていた次期モデルがまもなくデビューするようです。

次期スバル「BRZ」のティザー画像

スバルの北米法人が先頃、SNSの公式アカウントで次期BRZのワールドプレミアが近いことをを明らかにしました。

同社が公開したティザー画像で、開発車両に装着されているホイールがセンターマークを除き、GRヤリス用(225/40ZR18)の10スポークタイプに酷似しているのが注目されます。

スバル「BRZ」のサイドビュー(現行モデル)

各種情報によると、次期モデルのスタイリングは現行モデルをほぼ踏襲しているようで、車両サイズも現行の全長×全幅×全高:4,240×1,775×1,320mm、ホイールベース:2,570mmに対して全長が若干伸びる程度で、そのほかはほぼ同等となっているようです。

ヘッドランプの意匠変更に加え、フロントバンパー開口部の拡大など、フロントマスクが一新されており、フェンダーサイドに縦型エアアウトレットを設定。トランクリッドが現行スープラ風に跳ね上がったダックテール状になっているのが特徴。

スバルの水平対向エンジン(FA20型)

搭載エンジンは現行の直噴NA DOHC FA20型(2.0L 207ps/21.6kgm)に代わり、直噴NA仕様のFA24型(2.4L 220ps/24.5kgm)を採用。低中速域トルクの向上(約13%)が図られるようです。

トランスミッションは現行の6速MT/ATを踏襲。ホイールサイズは前述のとおり、現行の17インチから18インチにアップ。

プラットフォームは基本的にキャリーオーバーとなるものの、スバルが推進するSGP(スバル グローバル プラット フォーム)の考え方を取り入れて剛性アップが図られているようです。サスペンションは現行のフロント:ストラット、リヤ:ダブルウイッシュボーンを踏襲。

■新型の発売は2021年3月が有力

スバル「BRZ」のインテリア(現行モデル)

スバル/トヨタでは今秋の公開後、2021年3月の新型発売を目指しているようで、国内については北米での発売後になる模様。

気になる車両価格は排気量アップに伴い、現行のBRZ(247.5~337.7万円)、トヨタ86(267.2~348.7万円)に対する価格上昇は避けられないと予想されます。

Avanti Yasunori・画像:SUBARU/TOYOTA)