Moto3:鳥羽海渡「ポジションの維持が大変だったが集中力があり落ち着いていた」/MotoGP第12戦テルエルGP

 10月25日、スペインのモーターランド・アラゴンで行われた2020年MotoGP第12戦テルエルGPのMoto3クラス決勝で鳥羽海渡(Red Bull KTM Ajo)が今季初となる3位表彰台に輝いた。鳥羽の表彰台は2019年開幕戦カタールGPで優勝して以来の2度目となる。

 8番手グリッドからレースに挑んだ鳥羽はトップグループについていき、7番手付近を走行。5周目に3番手に浮上すると8周目と9周目にトップに躍り出る。

 その後はポジションを下げてしまうがトップ集団にくらいつき、ラスト5ラップで5番手、ラストラップに4番手につけるとブレーキングを遅らせた最終コーナーでポジションを上げて3位表彰台を獲得した。

 鳥羽は2019年第1戦カタールGPで優勝して以来の表彰台獲得となり、Red Bull KTM Ajoに移籍してマシンもKTMに乗り換えてからは初の表彰台となった。

2020年MotoGP第12戦テルエルGP Moto3クラス:2位の佐々木歩夢、3位の鳥羽海渡
2020年MotoGP第12戦テルエルGP Moto3クラス:2位の佐々木歩夢、3位の鳥羽海渡

■鳥羽海渡(Red Bull KTM Ajo) 決勝:3位
「今日のレースは、トップグループが非常に大きくてポジションを維持することが大変でした。しかし、今回はブレーキングが力強くでき、集中力があり落ち着いていました」

「本当に楽しかったし、僕たちにとって最高の日曜日になりました。表彰台に戻れてうれしいですし、これからもこの調子でこのような結果を目指して戦っていきたいです」

2020年MotoGP第12戦テルエルGP 表彰台に上るジャウマ・マシア、佐々木歩夢、鳥羽海渡
2020年MotoGP第12戦テルエルGP 表彰台に上るジャウマ・マシア、佐々木歩夢、鳥羽海渡