豪州SC王者マクラフランがチーム・ペンスキーから2021年のインディカーにフル参戦

 オーストラリアのスーパーカー・シリーズでシリーズ3連覇を達成したスコット・マクラフランは、2021年からインディカーに転向し、チーム・ペンスキーからフル参戦することが明らかとなった。

 3年連続でスーパーカー・シリーズを制覇したマクラフラン。今年の1月にはセブリングでインディカー初テストを実施し、チーム・ペンスキーからインディアナポリスのロードコース戦にスポット参戦する予定だった。

 しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響でスケジュールが大幅に変更。マクラフランはスーパーカーシリーズに参戦するため、インディカーデビューはお預けとなっていたが、延期となっていたセント・ピーターズバーグ戦が10月24、25日に最終戦として開催が決定。

 スーパーカーシリーズ最終戦を終えたマクラフランは、チーム・ペンスキーからインディカー・デビューを果たすこととなった。

 さらに、24日にペンスキーはマクラフランが来季はスーパーカーシリーズに参戦せず、チーム・ペンスキーからインディカーに参戦することを発表。ジョセフ・ニューガーデン、ウィル・パワー、シモン・パジェノーのチームメイトとしてインディカーフル参戦する。

「キャリアの次のステップに踏み出し、インディカー・シリーズで世界最高のドライバーたちと戦う機会にとても興奮している」

「DJRチーム・ペンスキーで戦った4年間は素晴らしかった。チームのすべてのひとと、ここまでのキャリアを助けてくれたすべての人に感謝したい。多くの人の努力がなければ、夢を追い続けることはできなかった」

「史上最も象徴的なモータースポーツプログラムのひとつであるチーム・ペンスキーのインディカーチームに参加するという挑戦を楽しみにしているよ。2021年が明日からはじまってほしいね」とマクラフランはコメント。

 新型コロナウイルスのパンデミックの際に開催されたインディカーiRacingチャレンジでは、2勝を飾っているマクラフラン。まずは今週末のセント・ピーターズバーグでどんな活躍をみせるのか注目だ。