メルセデスが1-2。フェルスタッペン、ガスリーが続く【タイム結果】F1第12戦ポルトガルGPフリー走行3回目

 2020年F1第12戦ポルトガルGPのフリー走行3回目は、メルセデスのバルテリ・ボッタスがトップタイムをマークした。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは3番手、アレクサンダー・アルボンは5番手となっている。

 気温18度、路面温度23度というドライコンディションで現地時間11時にセッションがスタート。アルファタウリ・ホンダ勢とアルボンはハードタイヤ、ハース勢やメルセデス勢などはソフトタイヤと、各車様々なタイヤを装着してコースへ向かう。

 まずはバルテリ・ボッタス(メルセデス)が1分17秒888というトップタイムを記録し、チームメイトのルイス・ハミルトンが0.028秒差で2番手に。ただハミルトンは、その次のアタックで1分16秒931をマークしてトップに立った。

 メルセデスと同じくソフトを履くシャルル・ルクレール(フェラーリ)は、ボッタスを上回る1分17秒410で2番手に。4番手にはソフトに履き替えたピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)がつけるが、ガスリーは1分17秒047で2番手に浮上する。

 フェルスタッペンもコースインし、ミディアムタイヤで1分17秒228と3番手までタイムを上げた。その直後には1分16秒659をマークしたが、このタイムはトラックリミット違反により抹消。それでもその後1分16秒812というタイムで2番手につけた。

 各車ロングランなどを行うなか、後半に入ると、新品ソフトを履いたボッタスが1分16秒654を記録して再びトップに。残り時間15分を切る頃には、ダニエル・リカルド(ルノー)がDRSのトラブルを訴えていた。

 最後は残り時間1分を切ったところでターン14の排水溝の蓋が外れてしまったため、赤旗が掲示された。セッションは再開されず、ボッタスが首位、ハミルトンが2番手とメルセデスが1-2で終了。ホンダ勢はフェルスタッペンが3番手、ガスリーが4番手、アルボンが5番手、ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)が12番手となっている。

■2020年F1第12戦ポルトガルGPフリー走行3回目 リザルト

Pos. No. Driver Team Time Laps
1 77 V.ボッタス メルセデス 1’16.654 27
2 44 L.ハミルトン メルセデス 1’16.680 23
3 33 M.フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1’16.812 21
4 10 P.ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1’16.930 24
5 23 A.アルボン レッドブル・ホンダ 1’17.117 25
6 16 C.ルクレール フェラーリ 1’17.229 20
7 55 C.サインツJr. マクラーレン 1’17.238 24
8 11 S.ペレス レーシングポイント 1’17.297 17
9 4 L.ノリス マクラーレン 1’17.478 22
10 31 E.オコン ルノー 1’17.666 20
11 5 S.ベッテル フェラーリ 1’17.685 24
12 26 D.クビアト アルファタウリ・ホンダ 1’17.720 29
13 7 K.ライコネン アルファロメオ 1’17.922 20
14 3 D.リカルド ルノー 1’17.935 13
15 63 G.ラッセル ウイリアムズ 1’18.032 20
16 18 L.ストロール レーシングポイント 1’18.100 17
17 99 A.ジョビナッツィ アルファロメオ 1’18.201 20
18 20 K.マグヌッセン ハース 1’18.287 13
19 6 N.ラティフィ ウイリアムズ 1’18.397 20
20 8 R.グロージャン ハース 1’18.454 19