フォーミュラE:2020/21年“シーズン7”のカレンダー更新。第1~4戦はダブルヘッダーで開催

 ABBフォーミュラE選手権とFIAは10月21日、FIA世界選手権初年度となる2020/21年“シーズン7”の暫定カレンダーを更新し、第1~2戦および第3~4戦を、それぞれふたつのダブルヘッダーで開催すると発表した。

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で2019/20年“シーズン6”のカレンダーが大幅に変更されてしまったフォーミュラE。来シーズンはFIA格式の世界選手権初年度として、2021年1月の開幕を予定している。

 そんなシーズン7の暫定カレンダーが更新され、1月16~17日にチリ・サンティアゴで開催される第1戦と第2戦および、2月26~27日のサウジアラビア・ディルイーヤでの第3戦と第4戦が、それぞれダブルヘッダーとして開催されることが発表された。

 しかし、新型コロナウイルスの影響が残っているため、健康と安全を考え、サンティアゴで行われる開幕2戦は非公開での開催となる。また、ディルイーヤでの第3~4戦は、両レースの安全な運営を確保するため、こちらも地元当局と連携し、入念なイベントを計画中だという。

 そして、当初は2月13日に第2戦として予定されていたメキシコ・メキシコシティE-Prixおよび、3月13日の中国・三亜での第5戦は2021年内に延期されることも合わせて公表された。

 レースカレンダーの更新はFIAワールド・モータースポーツ・カウンシルの承認が条件となるが、フォーミュラEの次回カレンダーアップデートは2021年の初頭に予定されている。

2019/20年“シーズン6”でのチリ・サンティアゴE-Prixのスタートシーン
2019/20年“シーズン6”でのチリ・サンティアゴE-Prixのスタートシーン