ペレス4位「セーフティカーがなければ表彰台に上がれた」レーシングポイント【F1第11戦決勝】

 2020年F1アイフェルGP決勝で、レーシングポイントのセルジオ・ペレスは4位だった。

■BWTレーシングポイントF1チーム
セルジオ・ペレス 決勝=4位
 どちらかと言うと、ちょっと悔しいね。セーフティーカーが入らなければ、ポディウムに上がれたと思うから。それまで、僕はダニエル(・リカルド)に追いつきつつあり、彼の方が使い込んだタイヤを履いていた。だから終盤の数周は、ポディウムを賭けた接戦になりそうだったんだ。

 今回もまた、最初のスティントが良かったことが好結果につながった。いいスタートを切ってひとつ順位を上げ、タイヤのマネジメントをして長く走ることができたから、次のスティントで優位に立てたんだ。リスタート直後には、ダニエルにプレッシャーをかけ、ターン4であと一歩というところまで迫ったが、攻めきれなかった。

 それでも4位フィニッシュはとてもいい結果だ。分からないことだらけの状態でレースを迎えながら、コンディションをうまく読み切ったという点で、チームが素晴らしい仕事をしたと思う。ニコ(・ヒュルケンベルグ)もポイントを獲得できて良かった。

 今日はとても厳しいレースになる可能性もあったのに、最終的には好成績を収めることができた。クルマも良く走ってくれたし、こうして難しい状況を跳ね返したことを、誇りに思っていいだろう。このあとランス(・ストロール)に電話をして、どんなレースだったか伝えるつもりだ。彼の復帰を心待ちにしているよ。