リカルドが記念すべき表彰台を祝いひとり“シューイ”「目標達成。幸せなショックを感じている」ルノー【F1第11戦】

 2020年F1アイフェルGP決勝で、ルノーのダニエル・リカルドは3位を獲得した。ルノーにとって2016年のワークス参戦再開以来初の表彰台であり、リカルドにとっては2018年モナコGP以来の登壇となった。

 コロナ禍で靴からシャンパンを飲む“シューイ”を表彰台で行わなかったリカルドだが、後に自分の部屋に戻ってからひとりで“シューイ”を行う様子をSNSにアップした。

2020年F1第11戦アイフェルGP ダニエル・リカルドの3位獲得を祝うルノーチーム
2020年F1第11戦アイフェルGP ダニエル・リカルドの3位獲得を祝うルノーチーム

■ルノーDPワールドF1チーム
ダニエル・リカルド 決勝=3位
 初めて表彰台に乗った時のような気分だ。マシンから降りて、チームとハグし、メカニックたちからヘルメットをたたかれて、感情が高ぶった。最高の気分だ。ついにやり遂げたんだ! 心からうれしい。

 ルノーでの初表彰台だ。彼らとの旅を始めた時から、これを目標にしてきた。前回(トップ3)記者会見に出てから2年半だ。ずいぶんと時間がかかったね。

 最近のレースでパフォーマンスが向上しつつあることを感じていた。この結果を達成できてハッピーだよ。

 レースはとてもタイトで、2回目のピットストップをすべきかどうか、チームで話し合っていた。その時、いいトラックポジションで走っていたからだ。そしたらセーフティカーが出動して、チャンスが訪れた。そしてピットインしようという決断を下した。正しい判断だったよね。最高の一日だったよ!

(レース後の会見で語り)今の気持ちは、幸せなショックを受けているという感じかな。

 ルノーとの契約にサインした時から、2年のうちに表彰台に乗ろうと思っていた。来年、このチームから去るが、共に過ごしたこの2年間を素敵な形で締めくくる出来事だと思う。さらにうれしいことに、まだこれで終わりではないんだ。

(表彰台を獲得した場合、ルノー代表シリル・アビテブールとおそろいのタトゥーを入れるという約束をしていることについて聞かれ)それは実行するよ。これから(デザインなどを)考えなくちゃね。ドイツを思わせるデザインにすると思う。表彰台を達成した場所だから、ドイツの伝統に敬意を示したい。