新型BMW 4シリーズにコンバーチブル誕生! BMW最新の2ドア4シーターオープンはクラシカルな幌屋根仕様へ

BMW 4 Series Convertible

BMW 4シリーズ コンバーチブル

黒もしくはグレーのソフトトップを用意

BMWは、新型4シリーズ コンバーチブルを公開した。2020年秋に販売をスタートする新型4シリーズ クーペ(G22)のオープントップモデルで、市場への導入は2021年3月を予定している。

新型4シリーズのコンバーチブル(G23)は、リトラクタブルハードトップを採用した現行モデル(F33)とは違い、クラシカルなソフトトップ仕様となる。それにより、エレガントな佇まいを実現するとともに、ルーフシステム全体で40%の軽量化を達成。かつ、静粛性と断熱性も飛躍的に高めているという。標準のトップはブラックだが、オプションでシルバーグレーを選ぶこともできる。

新型BMW 4シリーズ コンバーチブルのサイドビュー

ガソリン、ディーゼル両方をラインナップ

4シリーズ コンバーチブルの当面のフラッグシップとなるのは、374hp/500Nmの3.0リッター直列6気筒ガソリンターボを搭載する「M440i xDrive」。ほかに2.0リッター直列4気筒ガソリンターボの出力違いで「420i(184hp/300Nm)」と「430i(258hp/400Nm)」の2種類、さらに2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボ(190hp/400Nm)の「420d」をラインナップする。

追って2021年夏には3.0リッター直列6気筒ディーゼルターボ(286hp/650Nm)の「430d」を、2021年11月にはディーゼルのフラッグシップといえる3.0リッター直列6気筒ディーゼルターボ(340hp/700Nm)を積む「M440d xDrive」も追加し万全の体制を組みあげる。

ガソリンの6気筒ユニット及び全ディーゼルモデルは、最高出力11hpを瞬時に発生する電動モーターを備えた48Vマイルドハイブリッド機構を搭載している。

新型BMW 4シリーズ コンバーチブルのサイドビュー トップ閉

“スプリント”機能を備えた8速ATも用意

コンバーチブルは全車がステップトロニック機構付きの8速AT仕様となる。高速道路などの追い越し時に加速性能を高める「スプリント機能」を備えた8速 ステップトロニック スポーツ トランスミッションを選ぶこともできる。また、基本は後輪駆動だが、ディーゼルモデルと「M440i」はアクティブ4WDのxDrive仕様とした。

オープンモデル化にあたっては、サイドスカート部分の強度をアップするとともに、各部にブレースを追加、フロントエンドにもアルミニウム製のシアーパネルを装着して十分な剛性を確保している。

新型BMW 4シリーズ コンバーチブルのインストゥルメントパネル

オープン状態でも荷室容量はしっかり確保

雄大なグランツーリングも楽しめるよう、荷室容量にも配慮。ルーフを開けた状態で300リットル(従来比+80リットル)、ルーフを閉じた状態で385リットル(同+15リットル)の容量を確保した。

3ゾーン独立調整エアコンは全車に標準装備とし、ネックウォーマーやウインドディフレクター、ハーマンカードンサラウンドサウンドシステムなどもオプションリストに揃えている。

新型BMW 4シリーズ コンバーチブルの俯瞰目リヤビュー

BMWの走りは最新3シリーズ(G20)で一段と進化を遂げた。そのG20型をベースにした2ドアクーペの4シリーズ、そして4シリーズのコンバーチブルも投入して、BMWは隙の無い選択肢をラインナップして攻勢をかける。

【SPECIFICATIONS】

BMW M440i xDrive コンバーチブル

ボディサイズ:全長4770 全幅1852 全高1394mm

ホイールベース:2851mm

車両重量:1890kg

エンジン:直列6気筒DOHCターボ

総排気量:2998cc

ボア×ストローク:82.0×94.6mm

最高出力:275kW(374hp)/5500-6500rpm

最大トルク:500Nm/1900-5000rpm

トランスミッション: 8速AT

駆動方式:AWD

サスペンション:前ダブル ジョイント スプリング ストラット 後5リンク

タイヤサイズ:前225/45R18 後255/40R18

最高速度:250km/h

0-100km/h加速:4.9秒