MotoGP:デロルト、2025年までMoto3クラスのECUサプライヤーを継続

 ドルナスポーツは9月29日、イタリアの自動車、バイク部品メーカー『デロルト社』との間で、ロードレース世界選手権Moto3クラスの電子制御(エレクトロニックコントロールユニット)供給に関して合意したことを発表した。

 デロルトは、軽量級の技術規則が改正され、125ccクラスからMoto3クラスに名称が変更された2012年からエレクトロニックコントロールユニット(ECU)をMoto3クラスのマシンに全車共通で供給しており、2017年に2018年から2020年までの供給に関して合意していた。

 そして今回、2021年から2025年まで5年間の契約を延長したことを発表してMoto3クラスにECUを継続して供給することが決定した。

Moto3のマシンを駆る小椋藍(Honda Team Asia)
Moto3のマシンを駆る小椋藍(Honda Team Asia)

 デロルト社の代表取締役副社長を務めるアンドレア・デロルトは「モータースポーツのような競争の激しい分野において、4回連続“Moto3専用ECUサプライヤー”として再契約できたことで、我々が成し遂げた素晴らしい仕事を誇りに思う」とコメントした。

「2012年からのMoto3クラス、そして2019年からのFIMエネルMotoEワールドカップへの供給はデロルトの信頼を寄せており、誇りを超えてモータースポーツへの投資を促すものだ。私たちが毎日ライドしている2輪と4輪製品へ移すノウハウに変わり、そして我々のブランドの償還方針を補強する投資となる」