2021年の第48回東京モーターサイクルショーの中止が決定。新型コロナの影響で2年連続開催できず

 9月28日、東京モーターサイクルショー協会は2021年春季に開催を予定していた『第48回東京モーターサイクルショー』を新型コロナウイルス感染症の影響による状況を鑑みて中止することを発表した。

 東京モーターサイクルショーは、『見て、触って、体感する』イベントとして例年3月後半に開催されており、二輪車やそのパーツの展示などが行われる。2019年度の入場者数は14万9500人を数えており、二輪ファンから親しまれるビッグイベントとして開催されてきた。

2019年3月に開催された第46回東京モーターサイクルショー
2019年3月に開催された第46回東京モーターサイクルショー

 しかし、2020年3月27~29日に東京ビッグサイトで行われる予定だった第47回東京モーターサイクルショーについては、日本政府や東京都からのイベント自粛要請を受けて中止された。

 そんな東京モーターサイクルショーは2021年春季の開催を目指していたが、新型コロナウイルスの感染リスクが無くなることが予測出来ないことや、関係者および出展関係者、来場客の安全と健康を最優先に検討した結果、中止の決定が下された。

 東京モーターサイクルショー協会は、2年連続で開催できないことは“断腸の思い”だというが、新型コロナウイルス感染症の収束状況をうかがいながら、2022年の開催を目指すとともに、二輪業界の発展と活性化に一層貢献していくという。