ハミルトン、0.267秒差の2番手「ドライビングもセットアップも改善する必要がある」メルセデス【F1第10戦金曜】

 2020年F1ロシアGPの金曜、メルセデスのルイス・ハミルトンはフリー走行1=19番手/2=2番手だった。

 FP1では18周のなかでクリーンラップを走ることができずに1分37秒716(ハードタイヤ)のタイムにとどまった。FP2では33周を走り1分33秒786 (ソフトタイヤ)をマークした。チームメイトのバルテリ・ボッタスが記録した最速タイムとの差は0.267秒だった。

 金曜の時点でハミルトン車にはパワーユニット(PU/エンジン)のMGU-Kのシーズン3基目が投入された。これによるペナルティはない。

2020年F1第10戦ロシアGP ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2020年F1第10戦ロシアGP ルイス・ハミルトン(メルセデス)

■メルセデス-AMG・ペトロナスF1チーム
ルイス・ハミルトン フリー走行1=19番手/2=2番手
 マシンはとてもいいパフォーマンスを見せている。ただ、僕にとってはあまりスムーズな日ではなかった。今夜ドライビングとセットアップの両面で改善を図る必要がある。

 FP1はまるでうまくいかず、一日をいい形でスタートすることができなかった。ソフトタイヤを履いていた時にターン2でロックアップし、ハードタイヤに履き替えたら、そのタイヤもだめにしてしまった。FP1は全くだめだった。

 それに比べるとFP2ははるかに順調だった。それでもすべてのセクターをうまくまとめあげたラップはなかったので、まだ取り組みが必要だ。セクター1と2の走りはあまりよくなかったが、セクター3はうまくいった。今日はグリップレベルがとても低くて、すぐにスライドしてしまい、難しい状況だった。でもこれからグリップは向上していくだろう。明日はもっと接戦になると思うよ。