スーパーフォーミュラ・ライツ:第2ラウンド岡山は宮田が両戦ともポール獲得

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第2ラウンドは9月26日、岡山国際サーキットで第4戦/第5戦の公式予選が行われ、第4戦、第5戦ともに宮田莉朋(カローラ中京 Kuo TOM’S 320)がポールポジションを獲得。2番手には両戦ともに阪口晴南(Buzz Racing with B-MAX)がつけた。

 ツインリンクもてぎで行われた第1ラウンドに続き、9月24日から専有走行が2日間に渡って行われた全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第2ラウンド岡山。24日は午前は阪口晴南(Buzz Racing with B-MAX)が、午後は宮田莉朋(カローラ中京 Kuo TOM’S 320)がトップタイムをマーク。25日は午前は強い雨のためほとんど走行はできず、午後はウエットからドライに変わっていく状況。2日目は午前、午後とも宮田がトップタイムとなった。

 迎えた9月26日の公式予選は、9時30分にコースオープンした。天候は曇り、路面はドライというコンディションのなか、宮田を先頭にコースイン。まずは一度アタックに入っていったが、阪口はややタイミングをずらしてコースインしている。

 各車とも4周目にアタックを展開していくが、まずは宮田が1分22秒041をマーク。今回スポット参戦の片山義章(B-MAX RACING with OIRC)、小高一斗(カローラ中京 Kuo TOM’S 320)と続いていく。宮田はさらに翌周、1分21秒983にタイムを伸ばすが、その直後阪口が1分21秒957へタイムアップ。一度目のアタックを終えると、ピットに戻った。

 多くのマシンが残り10分を切るタイミングでふたたびコースインし、再度アタックをかけていくが、ここで宮田と阪口による熾烈なアタック合戦が展開される。そんななか、宮田が1分21秒430をマークすると、阪口は1分21秒502をマークする。

 さらに宮田は翌周、1分21秒349へタイムを上げ、これで第4戦のポールポジションを獲得。さらに1分21秒430というタイムで第5戦のポールも決めてみせた。2番手は両戦とも阪口で、このふたりだけがセカンドベストでも1分21秒台に入れた。

 3番手は第4戦が小高、第5戦が片山という結果に。4番手は第4戦が片山、第5戦は名取鉄平(TODA FIGHTEX)という結果となった。第4戦の決勝は9月26日の15時55分にスタートが切られる。なお、宮田と阪口はSFL公式予選終了後、10分間のインターバルでスーパーフォーミュラに乗り換え、コースインしていった。

全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権
第2ラウンド 岡山国際サーキット 第4戦公式予選結果

Pos No Cls Driver Car Engine 1st Best
1 36 宮田莉朋 カローラ中京 Kuo TOM’S 320 トヨタ-トムスTAZ31 1’21.349
2 50 阪口晴南 Buzz Racing with B-MAX スピースA41 1’21.502
3 37 小高一斗 カローラ中京 Kuo TOM’S 320 トヨタ-トムスTAZ31 1’21.976
4 51 片山義章 B-MAX RACING with OIRC スピースA41 1’22.095
5 2 名取鉄平 TODA FIGHTEX 戸田TR-F301 1’22.155
6 3 神晴也 Albirex-RT 東名TB14F3 2020 1’22.382
7 35 河野駿佑 RSFINE K&N 320 トヨタ-トムスTAZ31 1’22.394
8 30 M DRAGON TEAM DRAGON SFL スピースA41 1’23.114
9 52 影山正美 MASAMI PROJECT with B-MAX スピースA41 1’23.271
10 5 入山翔 Albirex-RT 東名TB14F3 2020 1’23.586
11 10 M 植田正幸 Rnsports320 スピースA41 1’23.854
12 13 M 吉田基良 B-MAX ENGINEERING スピースA41 1’25.926

天候:曇り 路面:ドライ

全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権
第2ラウンド 岡山国際サーキット 第5戦公式予選結果

Pos No Cls Driver Car Engine 1st Best
1 36 宮田莉朋 カローラ中京 Kuo TOM’S 320 トヨタ-トムスTAZ31 1’21.430
2 50 阪口晴南 Buzz Racing with B-MAX スピースA41 1’21.788
3 51 片山義章 B-MAX RACING with OIRC スピースA41 1’22.214
4 2 名取鉄平 TODA FIGHTEX 戸田TR-F301 1’22.333
5 37 小高一斗 カローラ中京 Kuo TOM’S 320 トヨタ-トムスTAZ31 1’22.380
6 3 神晴也 Albirex-RT 東名TB14F3 2020 1’22.491
7 35 河野駿佑 RSFINE K&N 320 トヨタ-トムスTAZ31 1’22.649
8 52 影山正美 MASAMI PROJECT with B-MAX スピースA41 1’23.374
9 30 M DRAGON TEAM DRAGON SFL スピースA41 1’23.421
10 5 入山翔 Albirex-RT 東名TB14F3 2020 1’23.658
11 10 M 植田正幸 Rnsports320 スピースA41 1’23.971
12 13 M 吉田基良 B-MAX ENGINEERING スピースA41 1’26.398

天候:曇り 路面:ドライ

宮田莉朋(カローラ中京 Kuo TOM'S 320)
宮田莉朋(カローラ中京 Kuo TOM’S 320)
阪口晴南(Buzz Racing with B-MAX)
阪口晴南(Buzz Racing with B-MAX)
片山義章(B-MAX RACING with OIRC)
片山義章(B-MAX RACING with OIRC)
小高一斗(カローラ中京 Kuo TOM'S 320)
小高一斗(カローラ中京 Kuo TOM’S 320)
河野駿佑(RS FINE K&N 320)
河野駿佑(RS FINE K&N 320)