スーパーGT:今年も富士に室屋義秀が飛来! 第5戦富士でフライトパフォーマンス開催

 9月25日、富士スピードウェイは10月3〜4日に開催されるスーパーGT第5戦富士で、エアロバティック・パイロットの室屋義秀によるフライトパフォーマンス『“Thanks for ALL” Yoshi MUROYA × LEXUS Special Flight@ FUJI SPEEDWAY』を開催すると発表した。

 新型コロナウイルスの影響により、2020年はシリーズ開催に向けて大幅にカレンダーを変更し、独自の感染拡大防止策などを盛り込んだ『公式イベント開催に向けたロードマップ』、『新型コロナウイルス感染防止ガイドライン』を打ち出し、厳格な対策をとりながら第4戦まで開催してきたスーパーGT。迎える第5戦富士は、今季初めて観客を動員して開催するレースとなるが、来場するファンにとっても楽しみなイベントが開催されることになった。

 今回開催される『“Thanks for ALL” Yoshi MUROYA × LEXUS Special Flight@ FUJI SPEEDWAY』は、レッドブル・エアレースでも王者を獲得した室屋義秀によるフライトパフォーマンスで、2017年以来毎年夏の富士で開催されており、その圧巻のパフォーマンスは見逃せないものだ。

 今季は新型コロナウイルスの影響により、モータースポーツ界も大きな影響を受けているが、モータースポーツを愛し続けてくれるファン、モータースポーツ文化を絶やさないために尽力する関係者、スポンサーへの感謝と敬意を伝えるべく、室屋、レクサス、富士スピードウェイがタッグを組みフライトを実施する。

 室屋は“FLY for All 大空を見上げよう”というプロジェクトをスタートさせており、「新型コロナウイルスの状況が少し影を落としている今の生活で、気分が少し落ち込み、うつむきがちになることがあっても、ほんの数分でも空を見上げて、気分をリフレッシュして、少しでも明るい気分になってもらえたら」という思いから、大空に巨大なスマイルマークを描くプロジェクトを展開している。今回も「FLY for All」の精神を“Thanks for ALL”の言葉とともに、スーパーGT第5戦の会場で実現し、フライトを通してさまざまなメッセージを届けてくれるはずだ。

「今年も国内最高峰のスーパーGTでフライトする機会をいただき、ありがとうございます。コロナ禍のなか、準備を重ね、観客の皆さんを迎えて初レースができることを嬉しく思います。モータースポーツに関わるすべての皆さまに感謝と敬意を込めてフライトします」と室屋。

 フライトは10月3日、4日と両日に渡って行われる。なお、天候等の理由により、安全面が確保できない場合はフライトを中止する場合もある。室屋の迫力のフライトを今年も楽しみにしたいところだ。

富士スピードウェイのメインストレートを通過する室屋義秀のエクストラ330SC
2019年、富士スピードウェイのメインストレートを通過する室屋義秀のエクストラ330SC