ジョビナッツィ「マグヌッセンを避けようとしたが、左リヤを引っかけてしまった」:アルファロメオ F1第9戦決勝

 2020年F1第9戦トスカーナGPの決勝レースが行われ、アルファロメオのアントニオ・ジョビナッツィは、セーフティカー明けにメインストレートで複数台が絡んだ多重クラッシュでリタイアに終わった。

■アルファロメオ・レーシング・オーレン
アントニオ・ジョビナッツィ 決勝=リタイア
 こんな形でレースを終えることになって残念だ。チームがポイントを獲得したのはうれしいけど、僕は実際には1周もレースをできなかった。今回もスタートは良くて、14番手まで浮上した。クルマには何の問題もなくて、最後まで走っていれば予想外の好成績もありえたと思う。

 あのクラッシュに関しては、とても危険な状況だったということ以外、僕に言えることはあまりない。僕の周囲のドライバーは、みんなすでにフル加速に入っていたのに、(ケビン・)マグヌッセンが、ほとんど止まりそうな速度でコースの真ん中にいた。(ニコラス・)ラティフィは何とか避けられたが、僕は間に合わなかった。避けようとはしたけど、マグヌッセンの左リヤを引っかけてしまったんだ。

 ありがたいことに、誰もケガをせずに済んだとはいえ、とても危険なクラッシュだった。ああいう長いストレートでは、同じようなアクシデントが起きる可能性が常にある。

 今後、同様のアクシデントの再発を防ぐにはどうすべきか、みんなで考える必要がありそうだ。

アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
2020年F1第9戦トスカーナGP アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)