ハミルトン初日2番手「マシンではなく自分のドライビングを向上させる必要がある」メルセデス【F1第9戦】

 2020年F1トスカーナGPの金曜、メルセデスのルイス・ハミルトンはフリー走行1=4番手/2=2番手だった。

 FP1で28周を走り1分18秒409、FP2で29周のなかで1分17秒196を、それぞれソフトタイヤで記録した。

2020年F1第9戦トスカーナGP ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2020年F1第9戦トスカーナGP ルイス・ハミルトン(メルセデス)

■メルセデス-AMG・ペトロナスF1チーム
ルイス・ハミルトン フリー走行1=4番手/2=2番手
 このトラックはかなり強烈だと言わざるを得ないね。すごく速くてチャレンジングなコースで、ここを走るのは信じられないような経験だ。すごく気に入った。

 ここではのんびり遊んでいるような時間はない。これほど身体的にきついサーキットで走るのは久しぶりだ。今日は限界までプッシュすることを目指して走ったが、まだ改善できるセクションがいくつかあると思う。最終セクターはかなりうまくやれたけれど、第1、第2セクターではもっとタイムを削れるはずだ。バルテリ(・ボッタス)とマックス(・フェルスタッペン)はそこでものすごく速かったからね。

 だから、今夜必要な変更に取り組み、学習していく。明日に向けて改善できればいいね。タイヤはかなり力強い感じでうまく機能しているが、特にターン6、7、8、9の高速セクションではケアするのは簡単ではなさそうだ。

(走行後の会見で語り)今日はとにかく渋滞を避けて、自分のドライビングを改善することに集中した。今のところ、マシンに関して大きな変更を施す必要はない。レーシングドライバーなら時々経験することなのだが、マシンを変更しても意味がないという時がある。自分のドライビングが十分でないからだ。

 自分が完璧だというところまで行って初めて、(マシンを)修正することができる。僕に関しては大きく変更すべきエリアがいくつかあるから、今夜対策をして、明日に向けて改善したい。

 最終セクターにはとても満足している。でもそれ以外が弱い。そこからたくさんのタイムを見つけてくることができるだろう。