1000戦記念のフェラーリF1、レトロな特別カラーのマシンを披露。レーシングスーツも変更

 フェラーリはF1世界選手権参戦1000戦目を記念し、2020年第9戦トスカーナGPで走らせるマシンの特別カラーリングを発表した。

 トスカーナGPの舞台イタリア・ムジェロサーキットはフェラーリが所有するコースであり、ここでの記念グランプリにおいて、フェラーリはいくつかの企画を用意している。

 この週末に走るSF1000には、1950年に走ったフェラーリ125のカラーを再現したワインレッドに彩られる。セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールもスペシャルカラーのレーシングスーツを着用することが決まった。

2020年F1第9戦トスカーナGP 1000戦参戦記念のスペシャルカラーが施されたフェラーリのレーシングスーツ
2020年F1第9戦トスカーナGP 1000戦参戦記念のスペシャルカラーが施されたフェラーリのレーシングスーツ

 Covid-19感染拡大防止のため、通常のように観客を迎え入れることはできないが、ムジェロでは2880人のファンを金曜日からグランドスタンドに入れ、ソーシャルディスタンスを保ったうえで観戦してもらうということだ。

 日曜の決勝前には、7度のタイトルのうち5度をフェラーリで獲得したミハエル・シューマッハーの息子ミックが、父が最後のタイトルを獲得した2004年のマシンF2004でデモ走行を行う。ミックは現在フェラーリの若手育成プログラム、フェラーリ・ドライバー・アカデミーの一員としてFIA-F2に参戦している。

 トスカーナGPは9月11日から13日に開催される。