ポルシェ ケイマンGT4 RS、巨大スワンネックを搭載したプロトタイプが登場

■HANS対応レカロを装着、デビュー準備完了か

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ポルシェ ケイマン GT4 RS 市販型プロトタイプ

ポルシェのエントリークーペ「718ケイマン」の超ハイスペックモデル、「718ケイマンGT4 RS」市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えました。

GT4 RSプロトタイプは、2月のウィンターテスト、5月のニュルに続いての目撃ですが、捉えるごとに進化、今回も開発車両にいくつか変更点がみられます。

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ポルシェ ケイマン GT4 RS 市販型プロトタイプ

NACAダクト付きのフードはこれまでと同じですが、より大型化されたスワンネックウィングを装着しているほか、ふたたびセンターロックホイールを装備、ブレーキキャリパーはイエローへ変更されています。

さらにミッドマウントエンジンを冷却するために取り付けられるリアサイドウィンドウのルーバーにも変化が見られます。

フロントフェンダー上部が新たにカモフラージュされていますが、これは「911 GT3 RS」のようなエアインテークがいくつか追加されている可能性を示唆しています。

キャビン内での注目は、ドライバーの首を安全に保護する「HANS」(Head and Neck Suport)対応のレカロシートが装備されている点で、市販型デビューが近い様子が伺えます。

パワートレインは、「GT4」と「スパイダー」が搭載する4.0リットル水平対向6気筒エンジンの強化バージョンを採用、最高出力は450ps以上、最大500psとも噂されています。

GT4 RSのデビューは最速で2020年あるいは2021年前半と予想されます。

(APOLLO)