ウイリアムズF1、マネージングディレクターのサイモン・ロバーツを臨時チーム代表に起用

 9月8日(火)、ウイリアムズ・レーシングは公式サイトにおいて、マネージングディレクターのサイモン・ロバーツを臨時チーム代表に起用することを発表した。

 アメリカの民間投資会社『ドリルトン・キャピタル』に買収されたウイリアムズでは、先週末のF1第8戦イタリアGPを最後に、チーム代表であるフランク・ウイリアムズと、娘で副チーム代表のクレアがチームを離れた。その後任として、ロバーツがチームの指揮を執ることになるという。

 ロバーツはチームの公式サイトで、以下のように述べた。

「この過渡期において、ウイリアムズの臨時チーム代表となったことを発表できて嬉しく思う。チームにとってはエキサイティングな時期が待ち受けており、ウイリアムズにとっては新しい時代だ。その一端を担えることに興奮している」

「チームをグリッドの先頭に戻すというチャンレンジを楽しみにしている」

 ロバーツは2003年にマクラーレンに加入し、オペレーションズディレクターおよびゼネラルマネージャーを務めた。2009年にはフォースインディア(現在のレーシングポイント)でCOOを務め、2010年にマクラーレンに戻ってペレーションズディレクターとしてエグゼクティブチームの一員に。2017年にはCOOに任命され、エンジニアリング面およびファクトリー運営の責任を担った。

 そして今年の6月1日付けでとしてウイリアムズに加入し、新設されたマネージングディレクターに就任。ウイリアムズ・グランプリ・エンジニアリングのCEOであるマイク・オドリスコルの直属として、F1の技術、運営、プランニングなどにおいて責任者を務めた。なおオドリスコルは、本日引退の意向を発表している。