ウイリアムズ・グランプリ・エンジニアリングのCEOを務めたマイク・オドリスコルが引退へ

 9月8日(火)、ウイリアムズ・レーシングの公式サイトにおいて、CEOを務めていたマイク・オドリスコルが引退の意向を表明した。

 オドリスコルは、2013年よりウイリアムズ・グランプリ・エンジニアリングのCEOを務めてきた。ウイリアムズの公式サイトによると、64歳のオドリスコルは、2020年を通してオーナーシップの円滑な移行をサポートし、将来に向けてしっかりとチームを構築できるようにしていくという。

 オドリスコルは、チームの公式サイトで以下のように述べた。

「この素晴らしいチームの一員であることは、これまでも、そしてこれからも大きな栄誉であり続ける」

「ウイリアムズの長期的な未来を確保するために、自分の役割を果たせたことを誇りに思っている。そしてスムーズな移行と、チームの将来の成功のために最高の軌道を確保するため、マシューと彼のチームと密接に働くことを楽しみにしている」

 またドリルトン・キャピタルおよびウイリアムズ・グランプリ・エンジニアリングのチェアマンを務めるマシュー・サベージは、次のように語った。

「2011年以来、ウイリアムズファミリーとともに働き、CEOとして非常に大きな貢献をしてきた。彼は困難な時期を通じて、このグループの企業サイドを見事に誘導し、ウイリアムズが次のエキサイティングな段階に向かうための準備をするうえで非常に重要な役割を果たしている」

2014年F1オーストリアGP (左から)マイク・オドリスコル、クレア・ウイリアムズ、フランク・ウイリアムズ
2014年F1オーストリアGP (左から)マイク・オドリスコル、クレア・ウイリアムズ、フランク・ウイリアムズ