ベッテル、ブレーキトラブルでリタイア「壊れたのが1コーナーでよかった」フェラーリ【F1第8戦決勝】

 2020年F1イタリアGP決勝で、フェラーリのセバスチャン・ベッテルはブレーキトラブルのためにリタイアした。

 17番グリッドからハードタイヤでスタート、早々にトラブルに見舞われ、第1シケインでランオフエリアを直進。無線でブレーキトラブルを訴えた後、ピットに戻り、6周でリタイアすることになった。チームメイトのシャルル・ルクレールはクラッシュでレースを終えており、フェラーリは地元GPで2台ともリタイアという厳しい結果になった。

2020年F1第8戦イタリアGP セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
2020年F1第8戦イタリアGP セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)

■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 決勝=リタイア
 チームの全員が厳しい瞬間に直面している。もちろんその一員である僕も皆とともに辛い気持ちを抱えている。でもこれが僕らの現状であり、そのなかでベストを尽くしていかなければならない。まだたくさんレースは残っているし、シーズン終盤を価値あるものにしよう。やるべきことは多いが、それに集中していく必要がある。

 今日の僕のレースはあっという間に終わってしまった。スタートしてすぐにブレーキトラブルが発生したんだ。第1シケインでブレーキを踏んだら、マシンが減速しなくて、ランオフエリアを突っ切っていくしかなかった。でもトラブルがあそこで起きてよかったと思うよ。

 難しい時期だけど、努力を続けていこう。次はムジェロで、こことは全く異なるコースだ。ここよりは少しはいい位置につけることができるかもしれない。クリーンな週末を過ごしたいね。