アルファタウリ代表「ホームGPで12年ぶりの勝利。ホンダの力強いエンジンと協力に感謝」【F1第8戦】

 2020年F1イタリアGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが初優勝、ダニール・クビアトは9位に入り、チームはダブル入賞を飾った。

2020年F1第8戦イタリアGP ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が初勝利をチームと祝う
2020年F1第8戦イタリアGP ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が初勝利をチームと祝う

■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
チーム代表フランツ・トスト
 2008年にセバスチャン・ベッテルとモンツァで素晴らしい勝利を飾ってから12年後、スクーデリア・アルファタウリは再びモンツァでピエール・ガスリーとともにその再現を果たすことができた。

 チームは彼をセーフティカー出動の1周前にピットに呼ぶという決断を下し、戦略において見事な仕事をした。もちろんその段階では分からなかったが、最終的にはこれが正しい判断であることが明らかになった。レース再開時にピエールは3番手に位置し、ターン1で(レーシングポイントのランス・)ストロールをオーバーテイクすることができたのだ。

(メルセデスのルイス・)ハミルトンは、ストップ&ゴーのペナルティを受けなければならず、それによってピエールはトップに立った。彼は(後ろを走るカルロス・)サインツJr.との差をコントロールし、レースの最後までそのポジションを保った。ピエールは見事なレースをした。

 ダニールも強力なレースをしてポイント圏内でフィニッシュした。しかしタイヤ交換において不運な面があった。本来なら彼をもっと後になってからピットインさせたかった。それでもトップ10圏内でフィニッシュしたのはいいことだ。この結果は今日可能な最大のものだったので、とても満足している。

 最後になったが大事なことを申し上げたい。ホンダがきわめて力強いエンジンを提供してくれていることとその素晴らしい協力に対し、心から感謝する。

 これから次のムジェロ戦のことに気持ちを切り替えていく。次戦でも強力なレースをすることを目指す。