初日最速のハミルトン「今年も予選ではトウをめぐって悪夢のような状況になる」メルセデス【F1第8戦】

 2020年F1イタリアGPの金曜、メルセデスのルイス・ハミルトンはフリー走行1=2番手/2=1番手だった。

 FP1では27周を走行し1分20秒948、FP2では32周のなかで1分20秒192を、それぞれソフトタイヤで記録した。

2020年F1第8戦イタリアGP ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタス(メルセデス)
2020年F1第8戦イタリアGP ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタス(メルセデス)

■メルセデス-AMG・ペトロナスF1チーム
ルイス・ハミルトン フリー走行1=2番手/2=1番手
 最初のセッションではマシンはそれほどいい感じではなかったが、午後に入ってから改善を果たすことができ、はるかによくなった。今夜のうちにあと数ステップ前進すれば、求める位置に到達できるだろう。

 とてもバンピーなコースで、ローダウンフォース仕様で走っているからスライドしてばかりいる。バンプを考慮し、低速コーナーと高速コーナーとの正しいバランスを見つけ出す必要がある。

 ここはラップタイムが速く、コーナー数も多くないので、スパと比べて、通常はかなりの接戦になる。バルテリ(・ボッタス)が速いから、楽しいバトルになりそうだ。

 予選は興味深い展開になるだろう。去年は最後のラップでアタックできなかった。今年も(他のドライバーのトウ[スリップストリーム]を得ようとするせめぎ合いが行われ)最終コーナーでは、全員がギャップを確保しようとして悪夢のようになるだろう。難しい仕事になりそうだね。