トヨタGRヤリスが発売開始。カタログモデルの価格は265万円〜456万円【新車】

■元町工場の専用ライン・GR FACTORYで熟練工が性能の造り込みを行う

GRヤリス
2020年9月4日に発表されたトヨタGRヤリス

発売前から話題を集めてきたトヨタのGRヤリスが2020年9月4日に発売されました。

GRヤリスは「東京オートサロン2020」でワールドプレミアされ、特別仕様車「RZ“First Edition”」と「RZ“High-performance・First Edition”」の先行予約もすでに1月10日(金)からウェブ上で開始されています。

以前お伝えしたように、2020年6月2日にはGRヤリスの全ラインアップが明らかにされています。GRヤリスの発売を記念して、TOYOTA GAZOO Racingは、9月16日(水)19:30より、ファンに向けてGRヤリスの雄姿を披露するオンラインイベント「GR YARIS ONLINE FES」を開催すると明らかにしました。

 

GRヤリス
GRヤリスの前後シート

このイベントでは、GRヤリスの開発に込めた想いや開発ヒストリーや、“GR FACTORY”についても紹介。ほかにも、マスタードライバーである“モリゾウ”こと豊田章男社長が運転するGRヤリスの走りを、VRを使って同乗体験ができるイベントも用意されています。

この体験会に参加するには、手持ちのスマホと簡易的なVRゴーグルを用意する必要があります。また、VRゴーグルがなくても視聴可能な2D映像も配信予定。

GRヤリスは「空力、軽量、高剛性」を追求した車両パッケージをはじめ、新開発の1.6L直列3気筒インタークーラーターボエンジンのハイパワーを、新開発スポーツ4WDシステムである“GR-FOUR”が四輪に伝達。

グレードは、ベースモデルの「RZ」、走りを気軽に楽しめる「RS」(1.5L/FF)、競技ベース用の「RC」という3つの個性が揃っています。

GRヤリスは、数々のスポーツモデルが生産されてきた元町工場に専用ラインの“GR FACTORY”が新設され、「匠」の技能を有する熟練の従業員が開発で目指した性能を造り込むとしています。

GRヤリスの価格は、1.5L直列3気筒エンジンとCVTの組み合わせになる「RS(FF)」が265万円。1.6L直列3気筒インタークーラーターボを積む6MT搭載の「RC(4WD)」が330万円、同パワートレーンの「RZ(4WD)」が396万円、「RZ “Highperformance”(4WD)」が456万円です。

(塚田勝弘)