ペレス10位「なぜ週末序盤のペースを予選とレースまで維持できないのか」レーシングポイント【F1第7戦】

 2020年F1ベルギーGP決勝で、レーシングポイントのセルジオ・ペレスは10位、ランス・ストロールは9位だった。

■BWTレーシングポイントF1チーム
セルジオ・ペレス 決勝=10位
 今日の戦略については、持ち帰って総括しないといけない。だが、いずれにせよ、レース結果に大きな違いが生じたとは思わない。とにかく、2台ともポイント圏内でフィニッシュできたのだから。それが今日のポジティブな点だ。今後の課題は、どうして週末の序盤のペースを予選とレースまで維持できなかったのか、その理由をしっかり理解することだ。

 僕自身はピットストップの後に順位を取り戻し、ポイント圏内まで挽回することができた。コース上で何度かオーバーテイクができたのは、とてもいい気分だったね! だが、全体としては、やはりまだペースは十分とは言えない。その問題を解決して、来週末のモンツァではもっといいパフォーマンスを見せたい。あのコースは僕らのクルマに合っているはずだから、大きくポイントを稼ぎたいと思っている。

ランス・ストロール 決勝=9位
 難しいレースだった。いいスタートを決めて、ひとつ順位を上げ、最初のスティントではすべて順調に思えた。ところが、ハードタイヤを履いたセカンドスティントではデグラデーションが激しくて、うまくマネージメントができなかった。

 終盤まで7位を走っていながら、9位でフィニッシュを迎えることになって残念だよ。だけど、僕にはどうすることもできず、これより上位に踏みとどまるのは不可能だった。明るい面を見るとすれば、このチャレンジングな1日の終わりにポイントを手に入れ、次のモンツァでの週末に向けて、さらに進歩してポイントを追加できる可能性が見えたことだ。

 あのサーキットは僕らのクルマに合っているはずだが、まずは今日のレースで起きたことを、いったん持ち帰ってすべて分析し、解決策を見つけておく必要がある。モンツァで初日から全力を発揮するためにね。