スーパーフォーミュラ・ライツ:宮田莉朋が開幕3連勝&フルマークを達成

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第3戦は8月30日、ツインリンクもてぎで14周の決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートした宮田莉朋(COROLLA CHUKYO Kuo TOM’S 320)が大きなリードを築き、開幕3連勝を飾った。2位は阪口晴南(Buzz Racing with B-MAX)が、3位には小高一斗(COROLLA CHUKYO Kuo TOM’S 320)が入った。

 スーパーフォーミュラ第1戦の決勝レースに続き行われたスーパーフォーミュラ・ライツの第3戦。8月29日に行われた第1戦の決勝順位でグリッドが決まっていたが、ポールポジションを獲得していた宮田莉朋(COROLLA CHUKYO Kuo TOM’S 320)がスタートを決め、トップで1コーナーへ向かう。

 2番手には阪口が続くものの、3番手スタートの名取をかわし、小高が3番手へ。4番手となった名取の背後には高星がピタリとつけ、3周目には高星が4番手へ浮上。レース中盤に向け、小高とテール・トゥ・ノーズのバトルになっていく。

 一方名取の後方からは、藤波清斗(B-MAX RACING TEAM)、河野駿佑(RS FINE K&N 320)、神晴也(Albirex-RT)が続き、4台によるバトルが展開されていく。

 トップの宮田は、9周目にファステストラップをマークすると、今回も2位の阪口に対し大きなリードを築き優勝。3連勝を飾るとともに、第1ラウンドの最大ポイントを得るフルマークを達成し、悲願のタイトルへ最高のスタートを切った。

 2位は阪口で、3位争いはチェッカーまでもつれたが、小高がポジションを守りきることに。高星は4位で、5位争いも名取が最後まで順位を守り切った。6位は藤波という結果となった。マスタークラスは、植田正幸(Rnsports320)とのバトルを制したDRAGON(TEAM DRAGON SFL)が優勝を飾っている。

阪口晴南(Buzz Racing with B-MAX)
阪口晴南(Buzz Racing with B-MAX)
小高一斗(COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320)
小高一斗(COROLLA CHUKYO Kuo TOM’S 320)
名取鉄平(TODA FIGHTEX)
名取鉄平(TODA FIGHTEX)
植田正幸(Rnsports320)とDRAGON(TEAM DRAGON SFL)の争い
植田正幸(Rnsports320)とDRAGON(TEAM DRAGON SFL)の争い
宮田莉朋(COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320)
宮田莉朋(COROLLA CHUKYO Kuo TOM’S 320)

全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第3戦もてぎ
決勝結果

Pos No Cls Driver Car Engine Laps Grid
1 36 宮田莉朋 カローラ中京 Kuo TOM’S 320 トヨタ-トムスTAZ31 14 1
2 50 阪口晴南 Buzz Racing with B-MAX スピースA41 14 2
3 37 小高一斗 カローラ中京 Kuo TOM’S 320 トヨタ-トムスTAZ31 14 4
4 52 高星明誠 B-MAX RACING TEAM スピースA41 14 5
5 2 名取鉄平 TODA FIGHTEX 戸田TR-F301 14 3
6 51 藤波清斗 B-MAX RACING TEAM スピースA41 14 8
7 35 河野駿佑 RSFINE K&N 320 トヨタ-トムスTAZ31 14 7
8 3 神晴也 Albirex-RT 東名TB14F3 2020 14 6
9 5 入山翔 Albirex-RT 東名TB14F3 2020 14 9
10 30 M DRAGON TEAM DRAGON SFL スピースA41 14 12
11 10 M 植田正幸 Rnsports320 スピースA41 14 10
12 13 M 吉田基良 B-MAX ENGINEERING スピースA41 14 11

天候:晴れ 路面:ドライ
ファステストラップ:宮田莉朋(COROLLA CHUKYO Kuo TOM’S 320) 1’45.461 9/14