サッシャ「ハンドクラッチでのスタートが初めてで緊張している」【スーパーフォーミュラ開幕戦予選トップ3会見】

 2020年全日本スーパーフォーミュラ選手権開幕戦の公式予選が終了し、ポールポジションを獲得した平川亮、2番手のサッシャ・フェネストラズ、3番手の山下健太がオンライン会見を行い、午後に控えた決勝レースに向けて意気込みを語った。

平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
予選ポールポジション
Time:1分31秒083

「1DAY開催だと午後に決勝が控えているので、うれしさはもちろんありますけどレースで勝たないといけないので、しっかりと集中して行きたいと思います」

「昨年、とても調子が良くて今年はそれを元にやっています。昨年も予選で自信はあったのですが、(アレックス)パロウ選手に負けてしまってとても悔しかった。シーズン後半のテストとかでちゃんと見直して、自分がしっかりとまとめればいけると自信を持っていたので、自分の力を集中して出すことができました。チームにもミスなくやってくれたのがよかったです」

「僕もできたらアタックは計測1周目で行きたい派だったのですが、計測2周目で行った方が周りとの間合いだったり、変な場所に出たりしなくて済むので、計測2周目で行っていました。Q2は台数が特に増えるので、2周目でうまくできてよかった」

「Q3は1周目で行くか迷いましたけど、それまで計測2周目で行ってましたし、タイミングを変えると内圧の変更等もしないといけなくなる。それで失敗するわけにも行かないので、最後も同じタイミングで行きました」

サッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)
予選2番手
Time:1分31秒396

「アメージングだね。すごくうれしいです。今週末振り返っても、昨日まではなかなかつかめないところがあって苦戦していたけれど、チームがとてもいいクルマを用意してくれた。2、3番手からレーススタートできるのがうれしい。僕にとって初めての予選でこういう結果は本当にうれしい」

「平川選手にくっついて行きたいね。スタートがすごく大事になると思う。僕はハンドクラッチでのスタートが初めての経験なので、とても緊張しています。難しいと思うけど、ベストを尽くして頑張りたい」

「本当に珍しく、初めてというぐらい昨日は緊張して眠れなかった。昨日は今日に向けていつも以上に考えさせられて、今朝はストレスを抱えてここに来たよ。いいストレスだけどね。昨年のF3でのレースもきつくて、緊張もしていたけど今年は去年とはまったく違う。きついけど、チームとトヨタには感謝しています」

山下健太(KONDO RACING)
予選3番手
Time:1分31秒537

「平川選手がめちゃめちゃ速いなという印象とサッシャ選手もルーキーなのに速くて、ふたりにはQ2でも届かなかったので、Q3も厳しいかなとは思っていました。最低、3番グリッドを獲得することができたので、レースに向けてそれはよかったかなと思います」

「あと、今回は本当は参加できる予定じゃなかったんですけど、こうやって参加することができた。いろんな人のご尽力があったので、そこはすごく感謝しています。もてぎでキャンピングカーを借りて生活していますが、意外と快適に過ごせています」

「今週末はいつもより全体的にタイムが遅いところからスタートして、予選になって急に1分31秒台に突入してきた。Q1からQ3の間にも路面のコンディションがどんどん上がると予想して、少しずつ(セッティングは)変えていました。Q2からQ3が意外と変わらなかった部分は予想外でしたね」