スーパー耐久:TAIROKU Racing with B-Maxが第1戦富士24時間を欠場

 8月21日、ピレリスーパー耐久シリーズに参戦するTAIROKU Racing with B-Max Engineeringは、9月4〜6日に富士スピードウェイで開催されるスーパー耐久第1戦NAPAC富士SUPER TEC 24時間レースを欠場すると発表した。外国人ドライバーが新型コロナウイルス感染拡大の影響により入国できないための苦渋の決断となる。

 TAIROKU Racing with B-Max Engineeringは、2020年のピレリスーパー耐久シリーズのST-Xクラスに、ニッサンGT-RニスモGT3で参戦を予定しているが、山口大陸、そして本山哲に加え外国人ドライバーの起用を予定していた。

 しかし、新型コロナウイルスの影響による外務省の指針のため、Cドライバーとして登録しているニコラス・コスタ、さらに富士24時間で起用を予定していた外国人ドライバーの入国ができない状況となってしまった。

 チームでは参戦に向けて検討を重ねてきたが、コスタ、および起用を予定した外国人ドライバー以外のドライバーを選定することは考えがたく、山口、本山に状況を伝えたうえ、苦渋の決断で富士24時間を欠場する結論に至ったとしている。

 TAIROKU Racing with B-Max Engineeringでは、「応援いただいている皆さまには大変申し訳ございませんが、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。最後にはなりますが、新型コロナウイルス感染症が一日でも早く収束することを願うとともに、医療従事者の方々への深い感謝を申し上げます」としている。