『レッドブルTV』スーパーフォーミュラ全7戦の予選・決勝を無料ライブ配信へ

 自チームで参戦するF1を筆頭に、さまざまなモータースポーツカテゴリーでチームやドライバーのサポートを行うレッドブルは8月18日、オンラインコンテンツの『Red Bull TV(レッドブルTV)』で2020年シーズンの全日本スーパーフォーミュラ選手権全戦の無料ライブ配信を行うと発表した。

 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大による影響を受けて、シーズン開幕が大幅に遅れることになった今季のスーパーフォーミュラ。その開幕ラウンドがいよいよ8月29~30日に栃木県のツインリンクもてぎで行われるが、これに先立ち、同シリーズではTEAM無限をサポートするレッドブルがライブ配信の実施をアナウンスした。
 
 無料ライブ配信の対象となるのは2020年シーズン全7戦で、各ラウンドの予選および決勝レースの模様がレッドブル独自の配信プラットフォーム『レッドブルTV』で視聴することができる。配信対象地域は日本国内にとどまらず全世界とされ、レース映像には日本語、または英語の解説が付くという。

 初回の放送は8月30日(土)10時からで、第1戦もてぎ公式予選の模様が生配信される。なお、レッドブルTVではふり返り視聴(オンデマンド)にも対応しており、ライブ配信を見逃した方やもう一度見たい場合にも繰り返し楽しむことができる。

 2017年にスーパーフォーミュラを戦い、現在はレッドブル育成チームのアルファタウリ・ホンダからF1に参戦しているピエール・ガスリーは国内最高峰フォーミュラシリーズについて次のように語った。

「スーパーフォーミュラはマシン、タイヤすべてが初めて経験するものばかりで、マシンにかかるダウンフォースもF1にほぼ近く、F1に挑戦する前の素晴らしい経験になった。ホンダとの関係もスーパーフォーミュラがきっかけで始まったんだ」

「参加しているドライバーは経験が豊富で、非常にレベルの高い戦いに参加できて幸せだった」

 レッドブル・モータースポーツアドバイザーでドライバー育成の責任者を務めるヘルムート・マルコ博士も「スーパーフォーミュラはスピードのみならず、馬力、ダウンフォースともに大きく、ガスリーが示したように経験豊富なドライバーの中で強さを証明すればF1にステップアップできる重要なシリーズだ」と評価している。
 
 F1へのステップアップのチャンスを孕み、いまや世界からも注目を集めているスーパーフォーミュラ。そのレースの模様を無料で楽しめるレッドブルTVはパソコンをはじめ、スマートフォン、タブレット等で視聴することができる。詳しくはレッドブルTV公式サイト(https://www.redbull.com/jp-ja/events/superformula)まで。

スーパーフォーミュラからF1にステップアップを果たしたピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
スーパーフォーミュラからF1にステップアップを果たしたピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
2019年のスーパーフォーミュラもてぎ戦の様子
2019年のスーパーフォーミュラもてぎ戦の様子