EWC:鈴鹿8耐に続きボルドール24時間が中止に。エストリル12時間を最終戦として追加

 ユーロスポーツ・イベントは8月17日、フランスで9月19~20日に開催される予定だったFIM世界耐久選手権(EWC)第4戦ボルドール24時間耐久ロードレースの開催を中止すると発表した。また、最終戦に1戦追加することも明かした。

 8月12日に最終戦の鈴鹿8時間耐久ロードレースが中止されたことで、最終戦として9月19~20日に行われる予定だったボルドール24時間。この大会もオッシャースレーベン8時間や、鈴鹿8耐に続き中止されることとなった。

 中止の理由はフランスが新型コロナウイルスの感染を止めるため制限を強化したことで、サーキットがあるヴァール県が、感染対策として観客動員の許可を取り下げたからだ。ボルドール24時間は観客の動員を行うことが条件だったが、現状では新型コロナウイルスの終息が見通せないためキャンセルとなった。

 また、この決定を受けて代替レースとして最終戦が1戦追加。9月27日にポルトガルのエストリル・サーキットで12時間のレースが開催されることとなった。

 エストリル12時間では150%のポイントボーナスのほか、レース8時間経過時にも中間ポイントが設定される。

■2019-2020 FIM世界耐久選手権(EWC)スケジュール(8月17日発表時点)

Round Race/Country Day
第1戦 ボルドール24時間/フランス 2019年9月21~22日
第2戦 セパン8時間/マレーシア 2019年12月14日
第3戦 ル・マン24時間/フランス 2020年8月29~30日
第4戦 エストリル12時間/ポルトガル 2020年9月27日