ABTスポーツライン、「アウディ A5 スポーツバック」のアップグレードプログラムの開発をスタート

ABTスポーツライン、「アウディ A5 スポーツバック」のアップグレードプログラムの開発をスタート

ABT Audi A5 Sportback

ABT アウディ A5 スポーツバック

フェイスリフトを敢行した2020年モデルに対応

フォルクスワーゲンやアウディのカスタマイズを展開するドイツのチューニングブランド、ABTスポーツライン(ABT Sportsline)は、2020年にフェイスリフトを受けた「アウディ A5 スポーツバック」のチューニングプログラムを発表した。新型A5は、新形状のヘッドライトとグリル、テールランプの採用に加えて、様々な技術的なアップデートを受けている。

ABTスポーツラインは、エクステリアをよりレーシーに昇華する、新形状の「リヤスポイラー・ カーボングロス」を開発した。このリヤスポイラーは非常に軽量かつ丈夫なマテリアルを使用し、ダウンフォースレベルの向上により、コーナリング時の安定性が大幅に向上している。

ABT アウディ A5 スポーツバックの走行シーン

最新エンジンのアップグレードキットを開発中

今回のモデルチェンジでは、非常にパワフルな「45 TDI」がカタログから落ちてしまった。45 TDIに搭載されていた3.0リッターV型6気筒ターボディーゼルは、ABTスポーツラインのコンピューターチューン「ABTエンジン・コントロール(AEC)」を装着することで、最高出力が231hp(170kW)から268hp(197kW)へとパワーアップ。最大トルクも500Nmから540Nmにまで増加することが可能だった。

それでも最新モデルにラインナップされる最高出力190hpの「40 TDI」、最高出力265hpの「45 TFSI 」のエンジンアップグレードプログラムが、間もなくABTスポーツラインのラインナップにも加わる予定だ。現在、ABTのソフトウェアエンジニアはABTエンジン・コントロールユニットに対応するソフトウェアの最終調整を行っているという。

ABT アウディ A5 スポーツバックのエクステリア

様々な形状・キャラクターを持った4種類のホイール

足元を引き締めるアロイホイールに関しては19インチと20インチ、4種類のデザインを用意。ダークカラーを纏った「DR」「ER-C」「FR」「GR」は、それぞれがデザインだけでなく、仕上げ、ジオメトリーなど、異なるキャラクターを持っている。

足まわりには「ABTサスペンション・スプリング」を装着することで、車高を15~40mmローダウン。前輪駆動車やクワトロAWD、電子制御式ダンパーコントロール装着の有無にも対応する。

インテリアに関しては「ABTスタート/ストップ・スイッチキャップ」や「ABTシフトノブカバー」、ABTのロゴを地面に投影する「ABTインテグレーテッドエントランスライト」を装着することが可能。最新のラインナップに関しては、下記のABTコンフィギュレーターを使うことでそれぞれの組み合わせを試すことが可能だ。