周回遅れにされて嘆くフェラーリ代表。ベッテルは「驚かなかった」【F1第3戦決勝】

 2020年F1ハンガリーGP決勝で、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは6位だった。

 5番グリッドからインターミディエイトタイヤでスタート、3周目にミディアム、29周目にハードに履き替えて走った。最初のピットストップの際に、ピットレーンが混みあっており、すぐさま出ていくことができずに、ポジションを落とした。終盤は5番手を走行したが、残り数周のところでアレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)にかわされ、優勝者から1周遅れでのフィニッシュとなった。

 チーム代表マッティア・ビノットは、2台が周回遅れでフィニッシュしたことについて「我々にとってもファンにとっても非常に辛いこと」とコメントした。

2020年F1第3戦ハンガリーGP日曜 セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
2020年F1第3戦ハンガリーGP日曜 セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)

■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 決勝=6位
 オーストリアでの開幕戦に比べればパフォーマンスはよかった。とはいえ序盤、思い切って1周早く入っていたら、もっといい結果になったかもしれない。最初のピットストップの際に、ピットレーンが混みあっていて、何台もやり過ごさなければならなかった。そこで大幅にタイムを失ったんだ。結局、今日は5位か6位が精いっぱいだった。

 終盤、できることならバトルを楽しみたかったけれど、タイヤに苦しんでいたために、アレックスを抑えきることができなかった。

 今の僕らは望んでいる位置にはいない。それでも今日はやれることはすべてやったと思う。

(レース後にSky F1に語り)彼(優勝したルイス・ハミルトン)に周回遅れにされるだろうことは分かっていた。だから驚かなかったよ。