フェラーリが3台の488 GTEでル・マンを戦う! 仮想空間の24時間耐久レースにプロレーサーもこぞって参戦

フェラーリが3台の488 GTEでル・マンを戦う! 仮想空間の24時間耐久レースにプロレーサーもこぞって参戦

ル・マン公式のバーチャル24時間耐久レース

フェラーリは、2020年6月13日〜14日に行なう「ル・マン24時間バーチャル(24 Hours of Le Mans Virtual)」へ3台の488 GTEを公式に参戦させると発表した。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策により第88回ル・マン24時間耐久レースの開催が2020年9月19日〜20日へ変更されたことを受け、当初予定されていた6月13日〜14日に公式バーチャルレースを実施する。

AFコルセとの揺るぎないタッグ

フェラーリは、2012年、2014年、2019年にLMGTE Proクラスを制してきたAFコルセと共にバーチャル ル・マンへ挑む。出場マシンは先週木曜日に“納車”されたばかりで、ジェームス・カラドとミゲル・モリーナがシェイクダウンを行った。

バーチャル ル・マンは1チーム4人構成とし、最低2人のプロレーサーが必要であり、かつ最大2人までのシムレーサー(シミュレーション世界におけるレーサー)を参加させることができる。

ルクレールやジョヴィナッツィなど錚々たるメンバー構成

AFコルセのチームはプロレーサーとシムレーサー各2人で構成する。

ゼッケンナンバー52番にはプロレーサーのシャルル・ルクレールとアントニオ・ジョヴィナッツィ、シムレーサーのエンツォ・ボニートとデヴィッド・トニッツァ。51番にはプロレーサーのニクラス・ニールセンとフェデリコ・レオ、シムレーサーのカスパー・シュトルツェとアモス・ラウリーノ。71番にはプロレーサーのミゲル・モリーナとデヴィッド・ペレル、シムレーサーのダニーロ・サントロとジョーディ・ズウィールスが乗る。

マッサやフィジケラもモナコ公妃のチームから参戦

さらに、モナコ公国のシャルレーヌ公妃の財団「Princess Charlene of Monaco foundation」のチーム「Strong Together(ストロング トゥギャザー)」も488 GTEで参戦。ゼッケンナンバーは54番。公妃は2019年のル・マンで決勝レースのスターターを務めた。チームはフェリペ・マッサ、ジャンカルロ・フィジケラ、WECで戦うフランチェスコ・カステラッチという錚々たるプロレーサーに、シムレーサーのトニー・メラという万全の体制を敷く。

ル・マン24時間バーチャルで使用するシミュレーターは「rFactor 2」で、6月10日〜12日にフリープラクティスを実施。12日夕方に公式予選を行なう。スタートは6月13日の15時、6月14日の15時(日本時間=6月13日22時〜14日22時)にフィニッシュする予定だ。