レッドブルの地元オーストリアでF1開幕へ。チーム代表「ホームコースでの開幕を嬉しく思う」

 6月2日、F1は2020年シーズンの新しいレース日程を発表し、7月3〜5日にオーストリアのレッドブルリンクでシーズンの開幕を迎えることが正式に決定した。

 レッドブルがオーストリアのシュピールベルクに所有する自社のサーキットで2レースを開催し、F1シーズンを開幕することを喜んでいるのは驚きに当たらない。

 レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは次のようにコメントしている。

「我々はF1の歴史のなかでも類を見ないこの挑戦に取り組む。両方の週末を楽しみにしている。シュピールベルクではエキサイティングなレースが見られるだろう」

 またアストンマーティン・レッドブル・レーシングチームの代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、以下のように述べた。

「F1シーズンを安全に始められるように支援するため、レッドブルはオーストリアGPを開催しようと全力を尽くしてきた。ここは素晴らしい会場であり、我々のホームサーキットで選手権シーズンを開幕できることを喜ばしく思っている。関係者全員が大きな努力をしてきた。レッドブルリンクでの2レースは、他のレースが後に続くための青写真となるだろう」

「確実に責任ある形でレースが行われるようにするために、舞台裏でリバティ、FIA、地元当局による多くの話し合いが持たれたのは明らかだ。そして我々全員に、適切な手段を取るために果たす役割がある。今では最初の8戦のスケジュールが決定し、前向きな勢いが生まれている」

「レースチーム、そしてレーサーとして、我々はまたレースをし、ファンに向けてショーを披露することに興奮している」