さすがの清水和夫もビビった!? F40を豪雨のSUGOで走らせてみたら…【StartYourEnginesX 】

■魔物が棲む!?と言われるSUGOしかも豪雨の中、清水和夫がF40で攻める!

●真っ直ぐ走ってな~い(驚)!!

フェラーリF40…今さら説明なんか要らないと思いますが、フェラーリ創業40周年を記念し、1987年に製作・市販されたスーパーカーです。

清水和夫+F40
豪雨のSUGOで清水和夫がF40で攻める!

今でこそビックリしませんが、発売当時はみんなが憧れた巨大なリヤウイングが目を引くミッドシップ2シーターのF40。デザインはピニンファリーナの手によるものです。

F40のエンジン
F120A型エンジンは2936cc V8 DOHCにIHI製のツインターボを装備。

F120A型エンジンは2936cc V8 DOHCにIHI製のツインターボを装備し、最大パワー351.5kW(478ps)/7000rpm、最大トルク577Nm(58.5kgm)/4000rpm。最高速度(公称)324km/h!

OPTION誌などの最高速テストで800psクラスのゴリゴリのチューニングカーが目標としていた320km/h(200マイル)を、ノーマルの時点で軽~くクリアしちゃっています。

F40のコクピット
F40のコクピット。座ってみたい!

新車価格は4650万円(ディーラー価格)。バブルに乗って一時は2億5000万円にまで跳ね上がったと言われています。

1992年に生産が終了されるまでに1311台が生産され、レース仕様としてLM、GT、GTE、コンペティツィオーネなどとバリエーションも生まれました。

F40に乗る清水和夫さん
さぁ、豪雨のSUGO、何が起こるか!?

●血の匂いがする獰猛・激ヤバF40だけど「超気持ちイイ!」(清水)

さて。今回紹介する動画は、国際モータージャーナリスト・清水和夫さんが2008年10月、clicccar姉妹誌「GENROQ(ゲンロク)」誌の取材で宮城県・スポーツランドSUGOをF40でテストしたときのもの。

現在、清水さんのYouTubeチャンネル「StartYourEnginesX」にアーカイブとして公開されています。

これが、新型コロナウイルスによる自粛生活がまだまだ続いていた中、人気が再燃! clicccarでも、この激ヤバだけど笑いもとれる(?)動画を公開しちゃいます!

F40リヤビュー
アクセル踏むたびにハイドロでズルズルです。

「SUGOには魔物が棲んでいる…」と言われています。しかもこの日は豪雨! コース上には何本もの川が流れているような最悪な路面コンディションです。

「タイヤの山が無い!」(清水)

F40のリヤタイヤ
山無しタイヤで豪雨のSUGOへコースイン!

GT選手権、N1耐久、ニュルブルクリンク24時間、またル・マン24時間も経験済みのレーシングドライバーでもある清水和夫さんでさえもビビってる!?

何かが起こることを期待(笑)しながら観てみると、ビビりながらも仕事を忘れ楽しんでいるのがバレバレです(笑)。

最悪なコンディションの中、電子制御なんてものは何もない獰猛なF40をズルズル滑りながらインプレッション!

テスターの清水和夫さん
壊したら5000万円? 1億円?? も~分かんない(汗)!

「F40の中に、ドライバーとの一体感、非常に強い絆が感じられた!」(清水)

では皆さん、動画を楽しんで!

(試乗インプレッション:清水 和夫/動画:StartYourEnginesX/文:永光 やすの