2020年中のポルトガルGP復活説が浮上。アルガルベ・サーキットがF1開催資格を取得

 ポルトガルのアルガルベ・インターナショナル・サーキットで、2020年にもF1グランプリが開催される可能性があるとささやかれている。

 2008年にポルティマオンにオープンしたアルガルベ・インターナショナル・サーキットでは、これまでWTCC、FIA GT、ル・マン・シリーズ、ワールドシリーズ・バイ・ルノー、スーパーバイク世界選手権といったレースが開催されてきた。F1に関しては2008年にシーズンオフテストが実施された。

 将来のF1ポルトガルGP開催を可能にすべく改修を行ってきたアルガルベ・インターナショナル・サーキットに、最近、FIAがグレード1ライセンスを与え、それによりF1グランプリを開催する資格ができたことが分かった。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年F1は序盤の9戦が延期あるいは中止となっている。F1はパンデミックが落ち着き、安全に開催できるような状況になり次第、シーズンをスタートし、できるだけ多くのグランプリを開催したいと考えている。

 F1がカレンダーを組み直すなかで、ヨーロッパ国内でのグランプリを増やそうとする場合、ポルトガルでの開催が選択肢に入ってくるのではないかという説が浮上しているといわれる。
 ただし、ポルトガルでは現在、新型肺炎が大流行し、非常事態宣言が出されており、いつレース開催が可能な状況になるのか、予想できない状況だ。