緻密なトレッドで安定した走り! メーカー別に全部紹介!【連載#07】オールシーズンタイヤのすすめ_トーヨー・セルシアス

緻密なトレッド構造で
全天候での安定した走りを実現


TOYO/CELSIUS
トーヨー/セルシアス


オールシーズン タイヤ スタッドレス トーヨー セルシアス
2019年8月より発売がスタートしたトーヨー発のオールシーズンタイヤ「セルシアス」。

実はこのモデルは、2015年から北米・欧州にすでに投入されており、昨年のデビューは、日本国内での販売スタート。すでに実績を積んでいるセルシアスは、1年を通して安定した走行を実現するSUV用のオールシーズン。

トレッドコンパウンドは、トーヨー独自の材料設計基盤技術「Nano Balance Technology」を用いて開発。シリカの分散を向上させるアクティブポリマーを採用し、「スノーフレークマーク」の打刻が認められるスノー性能を持ちつつ、サマータイヤとして必要なウェット性能、転がり抵抗の抑制も実現する。

トレッド面は、イン側がスノー性能重視、アウト側がドライ・ウェット性能重視を狙った左右非対称パターンを採用。グリップ、接地性、操縦安定性を高め、1年中安心して履くことを前提に開発されている。

サイズは15インチから17インチの6サイズとまだまだ数少ないが、MクラスのSUVにはぴったりなサイズが揃っている。

3本の直線的な溝と、ジグザグに切られた溝を中心に構成されるトレッドパターン。左右非対称パターンで、左側がイン側、右側がアウト側となる。イン側ではスノー性能、アウト側ではドライ・ウェット性能を高める技術を採用。

イン側のトレッドに刻まれた3Dグリップサイプ。サイプを入れることで雪の引っかき効果を高め、優れたグリップを発揮。ジグザグに切られていることで、ブロックの倒れ込みも防ぐ。

イン側のブロックはストレートグルーブ側の横壁がジグザグに切り取られた「ジグザグブロック」を採用。降雪時に雪に引っ掛かる面を増やして、トラクション性能を発揮する。

もっともアウト側のストレートグルーブの溝の中には、補強するためのブロック「溝底補強ブロック」を採用。ドライ・ウェット時の接地性を高めることで、操縦安定性を確保する。

問:トーヨーお客様相談室 0800-3001456
https://www.toyotires.jp

スタイルワゴン2020年4月号より

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