「ハイグリップタイヤ戦争に新たな刺客!」フージャーのタイムアタック向けタイヤがヤバすぎる!

「ハイグリップタイヤ戦争に新たな刺客!」フージャーのタイムアタック向けタイヤがヤバすぎる!

アドバンA050の独壇場を崩す勢いでシェア拡大中!

ドラッグの定番フージャーのタイムアタック向けタイヤをチェック

2019年2月に筑波FFターボ最速記録を打ち立てた「Vibrantシビック」。 筑波サーキット初走行ながら、HKSのモンスタースイフト“TRB-04”の持つFFターボレコードを塗り替え、53秒071という驚愕のタイムをマークしたマシンだ。

北米のレコードブレイカーとして知られるこのシビック。ベース車は、日本未発売のFG2シビックSi。K24ベースのエンジンに換装し、ターボ化やアルコール燃料を使用して850psを発揮する。そんなVibrantシビックがレコードタイムを記録した時に装着していたのが、フージャー・スポーツカーDOTラジアルだ。

実際、筑波を走った2日間はアドバンA050と使い分けていたが、ベストタイム記録時はフージャーを装着。ドライバーのウィリアムいわく、2種類のタイヤのパフォーマンスはものすごく僅差だという。

 
そんな驚愕のタイムを見て早速テストを開始したのが現在、筑波ランキング11位のフレンズS15。フージャースポーツカーDOTラジアルはコンパウンドは、ジムカーナやワンラップアタックに適したA7と、走行会や耐久レースに最適なR7の2種類が用意されており、フレンズのS15はA7コンパウンドを使用。サイズはフロント315/30ZR18、リヤ335/30ZR18だ。フレンズ猪瀬代表は「良いねコレ。特性を掴めれば一発は出ると思う」と、そのポテンシャルに期待を寄せる。
 

フージャー・スポーツカーDOTラジアルのトレッド面は、最小限の溝(という穴?)があるだけでスリックタイヤに近い。アメリカではDOT規格(米国交通運輸局)の認定を受けている公道走行可能なラジアルタイヤなので、日本の感覚だとSタイヤに相当すると言えるだろう。

サイドウォールの剛性感が高いので、横方向のグリップをしっかり使えるというのがドライバー達の意見。空気圧は、国内の一般的なSタイヤよりも少し高めにすることを推奨しているようだ。

輸入販売を行なっているディープステージの石原さんいわく「アメリカのタイムアタックシーンでは、トップアタッカー達の使用実績も豊富なのでデータもあり、タイムアタックの強い味方になってくれるはずです。筑波よりも大きなコースで使用することが多いので、A050に比べるとライフが長いところも特徴ですね」とのこと。

続けて「一般的なSタイヤよりも空気圧を少し高めで使ってもらえると、グリップを最大限に発揮できると思いますよ。今後は、サイズラインナップ拡大も予定しているので、もし必要なサイズがあればリクエストに入れますのでご相談ください。フージャーは、レーシングタイヤ専門メーカーなので、ある程度のオーダー数になれば柔軟に対応してくれるのも特徴なんです」。

サーキットアタッカー達の間で着々と装着率を高めている、フージャースポーツカーDOTラジアル。これまで、アドバンA050一強だったタイムアタックシーンに、風穴を開ける可能性を秘めていることは言うまでもない。

【サイズ展開】

13インチ:185/60ZR13〜255/40ZR13=3万1200円〜3万5900円

14インチ:205/55ZR14&225/50ZR14=3万4600円〜3万6200円

15インチ:205/50ZR15〜275/50ZR15=3万6200円〜4万1600円

16インチ:205/45ZR16〜275/45ZR16=3万7500円〜4万1800円

17インチ:225/40ZR17〜335/35ZR17=4万2600円〜5万2300円

18インチ:225/40ZR18〜345/35ZR18=4万7800円〜5万8900円

19インチ:235/35ZR19〜345/30ZR19=5万0600円〜6万2200円

20インチ:245/35ZR20〜335/25ZR20=5万3800円〜6万5000円

●問い合わせ:ディープステージ TEL:047-303-0575