ドリキンクラッシュ! D1GP 4大ワークスマシン試乗

2000年、ドリフト競技の最高峰として正式に動き始めたD1グランプリ。今につながる大ブームの流れを当時のチューニングパーツメーカーが見逃すはずもなかったですよね。

当時4大チューニングパーツメーカーと呼ばれていたHKS、トラスト、ブリッツ、APEXがD1グランプリへの参戦を目指してそれぞれマシンとドライバーを用意したのだ。

それぞれHKSがS15シルビア、トラストがJZX100チェイサー、ブリッツがER34スカイライン、アペックスがアルテッツァのラインアップ。

レポーターはドリフトの王様「ドリキン土屋圭市」でっす!

まずはブリッツER34スカイラインから

ドリフト業界への参入が早かっただけあって、マシンのセッティングは煮詰まっているみたい。

まだマシンが重いという感じはありながらも高評価でっす!

続いてアペックスのアルテッツァに試乗です!

当時、セダンドリフトの新しい流れを作るかと言われていたアルテッツァ。メディアの捉え方も「AE86の再来」だったんだよね。まあ、あの当時はFRの車がデビューするたびに言ってたけど。

この日がシェイクダウンってこともあって、足まわりが勝ってる感じ。言い方を変えればまだパワー不足。ベースがNAの車にボルトオンターボの難しさとも言えるね。

続いてはトラストのJZX100チェイサー。

チューニングの余地が大きい1JZエンジンを積んでいるだけあって、ドリフトベースには多く使われてきたマシン。この車もこの当時にしてはハイパワーの465馬力を発生していたんです。

実はこの車、ドリ車というよりトラストのデモカーとして作られた車。そのためピークパワーは出ているものの、下のトルクが薄いためドリフトさせるのに、かのドリキンもちょっと苦労。そもそも内装もかっこよくできているので、車重も重いんですよね。

そしてHKSが持ち込んだのがS15シルビア。現代でもS15が多くを占めるドリフトシーンにつながるチューニングの源流がここにあります!

低回転からトルクの出るタービンとワイドトレッド化はドリフトに不可欠な要素。D1参戦初年度でこの車作りをしていたHKSはすごい。

試乗したドリキンも評価は上々。思い通りにコントロールできる楽しさに、ついついアクセルを踏み込んでいきます!

ああああ!

助手席のエアバックも開いちゃった・・・

 

一体なぜこんなことになってしまったのか!?

すべての顛末は動画でみてください!