SUBARUフォレスターがユーロNCAPの2019年安全性能テストで「ファイブスター」を獲得

■「SUBARU GLOBAL PLATFORM(SGP)」の採用で衝突安全性が向上

SUBARUは2019年12月6日、フォレスターの欧州仕様車が「ユーロNCAP」の2019年安全性能テストで、最高評価である 「ファイブスター」を獲得したと発表しました。

同社がユーロNCAPでファイブスターを獲得するのは、2017年安全性能テストにおけるSUBARU XVとインプレッサに続いて8度目になります。

2019年安全性能テストでは、「乗員(大人)保護」、「乗員(幼児・児童)保護」、「歩行者および自転車保護」、「安全運転支援」の4分野において安全性能が試されていて、フォレスターは全分野でファイブスター認定の要件となる基準点を大幅に上回る得点を獲得しています。

SUBARU フォレスター
SUBARUフォレスター(写真は日本仕様)

ユーロNCAPのホームページによると、SUBARUフォレスターは、乗員保護(大人)は、37.1ポイント(97%)、幼児・児童保護は、45ポイント(91%)、「歩行者および自転車保護」は38.5ポイント(80%)、「安全運転支援」は、10.2ポイント(78%)となっています。

中でも、「乗員(幼児・児童)保護」性能の分野では、前面衝突試験と側面衝突試験においてすべての重要部位に対する保護性能が最高評価を獲得するなど、高い評価を得ています。

SUBARU フォレスター
ユーロNCAPでファイブスターを獲得した欧州仕様のフォレスター

フォレスターはSUBARUの世界最量販車種となるグローバル戦略車で、現行の5代目では、走行性能や乗り心地だけでなく、衝突安全性能・危険回避性能の向上にも寄与する「SUBARU GLOBAL PLATFORM」が採用されています。

欧州に先駆け導入した日本市場でも、2018年度の「JNCAP衝突安全性能評価」で大賞、同年度JNCAP予防安全性能評価で最高評価の「ASV+++(先進安全車トリプルプラス)」を獲得するなど、その安全性に対して高い評価を受けています。

(塚田勝弘)