余裕のラゲッジにハンズ・オフ走行も。新型『BMW3シリーズ ツーリング』が日本上陸

 2019年1月にG20型へと移行した『BMW 3シリーズ』に、早くもワゴンボディとなる『BMW 3シリーズ ツーリング』が登場。流麗で洗練されたショルダー・ラインを採用したデザインに加え、渋滞時ハンズ・オフ走行も可能とする最新の運転支援システムを搭載し、最大1510リッターのラゲッジ容積や、利便性が向上したオートマチック・テールゲート・オペレーションなど高い機能性も兼ね備え、9月26日より発売開始となっている。

 この新型『BMW 3シリーズ ツーリング』も、象徴的なキドニー・グリルを従来のふたつのパーツに分かれたデザインから、ひとつのフレームで縁取られたより立体的な造形とするなど、これまでのツーリング同様にセダンとのデザイン的な近似性を維持しつつ、ワゴンならではの伸びやかさを表現したショルダーラインは、流れる風を彷彿とさせる美しいデザインを採用することで、より洗練されたシルエットを手にしている。

 同じくインテリアでも10.25インチのコントロールディスプレイと、12.3インチのフルデジタル・メーターパネルを搭載する新世代のコックピット・コンセプトを採用することで、機能的かつ先進的な室内空間を実現。

 そして注目のラゲッジも、先代モデルから5リッター増加した500リッターの荷室容積を確保し、後席を倒すことで先代モデル比10リッター増加の最大1510リッターまで拡大可能となっている。

 さらに、ラゲッジのドア上部にあるガラス部分だけを開閉することが可能な独立開閉リヤウインドウや、両手が塞がっている場合でも足の操作のみでラゲッジのドア開閉が可能となったオートマチック・テールゲート・オペレーションを標準装備することで、高い収納性と機能性も兼ね備える。

 また、BMWとして初採用となるアンチ・スリップ・システムもオプションで用意され、車両が走行を開始すると、床面からゴム製の滑り止めが自動でせり上がり、ラゲッジスペース内の荷物の横滑りを防止する、ドライビングコンシャスなBMWらしい機能となっている。

セダン同様のフロントマスクを踏襲し、利便性が向上したオートマチック・テールゲート・オペレーションなど高い機能性も兼ね備えた
ラゲッジのドア上部ガラスだけを開閉可能な独立開閉リヤウィンドウも採用する
10.25インチのコントロールディスプレイと、12.3インチのフルデジタル・メーターパネルを搭載する新世代のコックピット・コンセプトを採用

 そのほか、セダンで日本初採用となった“ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能”を、ツーリングでも標準装備とし、3眼カメラと毎秒2兆5000億回の演算能力を持つ画像処理プロセッサーにより、高速道路上での渋滞時にドライバーがステアリング操作から解放されることで、運転負荷を軽減し安全性をより高めている。

 このシステムは、ハンズ・オフ機能のみならず正確なレーン・キーピングと、より離れた場所や広い視野での素早い危険予測を可能とし、アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)、レーン・チェンジ・ウォーニング(車線変更警告システム)およびレーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム)、ステアリング&レーン・コントロール・アシスト、サイド・コリジョン・プロテクションおよび衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付)、クロス・トラフィック・ウォーニングなど、さまざまな運転支援システムとも連携する。

 用意されるパワートレインは、184PSを発生する2リッター直列4気筒直噴ターボの320i系と、そのハイチューン版で258PSを誇る330i、そして4輪駆動のxDriveを組み合わせる同2リッター直列4気筒ディーゼルターボに加え、3リッター直列6気筒ガソリンツインターボのM340i(387PS/500Nm)の幅広いラインアップがそろっている。

 AI技術を活用したBMWインテリジェント・パーソナル・アシスタントや、パーソナルモビリティサービスとなるBMWコネクテッド・ドライブも標準装備し、価格は494万〜1005万円(消費税10%込み)となっている。

3眼カメラと毎秒2兆5000億回の演算能力を持つ画像処理プロセッサーを搭載。さまざまな運転支援システムとも連携する
後席を倒すことで先代モデル比10リッター増加の最大1510リッターまで拡大可能となったラゲッジルーム
BMWとして初採用となるアンチ・スリップ・システムもオプションで用意した

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