WEC:ガルフ・レーシング、第2戦富士から採用する新カラーリングを発表

 WEC世界耐久選手権に参戦中のガルフ・レーシングは第2戦富士6時間レースの開催を目前に控えた9月30日、LM-GTE Amクラスに投入している86号車ポルシェ911 RSRのニューマシンカラーリングをSNSで公開した。

 2019/2020年の“シーズン8”も昨季に引き続き、ポルシェのGTEカーでGTE Amクラスへの参戦を継続し、チャンピオン獲得を目指すガルフ・レーシング。同チームはこれまでオイルブランドの『ガルフ』のロゴをマシンに掲げるとともに、ライトブルーとオレンジ、ブラックの差し色からなる“ガルフ・カラー”を採用してきた。

 ブランドの伝統カラーで挑んだ第1戦シルバーストンでは、マイケル・ウェインライト/アンドリュー・ワトソン/ベンジャミン・バーカーのトリオで開幕ラウンドの4時間レースに出場。予選では10台中9番手に沈んだものの、雨まじりの展開となった決勝では4位入賞を果たしてみせた。

 そんなブリティッシュチームは30日、来たる日本ラウンドに向け、突如86号車ポルシェの新カラーリングを発表した。初公開されたニューリバリーはベースカラーがブラックに変わり、センター部の帯はオレンジを継続しつつも幅のあるものから細身のラインへと変更され、その本数も増やされるなど大きな変貌を遂げていることが分かる。

 チームはこの新デザインをガルフ・レーシングの2019/2020年WECにおける新しい方向性を示すニューリバリーとし、「富士で会いましょう」というメッセージを画像とともに投稿している。