リカルド「残念ながら、僕たちのレースはスタート時にほぼ終わっていた」:ルノー F1ロシアGP日曜

 F1第16戦ロシアGPの決勝レースが行われ、ルノーのダニエル・リカルドはリタイアに終わった。スタート1周目のターン4でアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)はダニエル・リカルド(ルノー)グロージャンに挟まれ、行き場をなくしたジョビナッツィは両者に接触、リカルドはスピンを喫しグロージャンはマシンが弾き飛ばされてバリアにクラッシュしている。

 タイヤがパンクしたリカルドは、スロー走行でピットインしタイヤ交換を実施。しかしチームは24周目にリタイアを決定した。

■ルノーF1チーム
ダニエル・リカルド 決勝=リタイア

2019年F1第16戦ロシアGP決勝 1周目のパンクで緊急ピットインしたダニエル・リカルド
2019年F1第16戦ロシアGP決勝 1周目のパンクで緊急ピットインしたダニエル・リカルド

 残念ながら、僕たちのレースはスタート時にほぼ終わっていた。マシンは、レースを続けるには大きすぎるダメージを負ってしまったんだ。残念だよ。

 スタート時のターン2は少々混乱状態で、ターン4では安全だと思われたイン側を走行した。衝突が起きてタイヤがパンクし、フロアにもダメージを負ってしまった。全体的に見れば、予選でもっと上のグリッド順になっていたら、アクシデントに巻き込まれる可能性は低かっただろう。予選については僕に責任がある。でもアクシデントの点については、僕には何もできることがなかった。