好調フェラーリがワンツー、中団チームは大混戦【タイム結果】F1第16戦ロシアGP フリー走行3回目

 2019年F1第16戦ロシアGP土曜フリー走行3回目が行われ、フェラーリのシャルル・ルクレールがトップタイムをマークした。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは5番手、アレクサンダー・アルボンは7番手となっている。

 昨日の時点で予選日は雨という予報だったが気温21℃、路面温度26℃のドライコンディションでのセッションとなった。しかし、遠くには雨雲が見えている。

 各チーム、インスタレーションラップ後はピットへ戻るがアルボンとランド・ノリス(マクラーレン)は積極的に周回を重ねていく。そんななかソフトタイヤを履いたシャルル・ルクレール(フェラーリ)が1分34秒147でトップタイム。2番手はチームメイトのセバスチャン・ベッテルが続く。

 そんななか、ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)がコース上でストップ。クビアトは「エンジンに問題がある!」と無線で叫ぶが正確な原因は不明。母国GPのクビアトは金曜のFP1に続きセッションを棒に振ることになってしまった。

 30分経過時点でバルテリ・ボッタスがトップと0.171秒差で2番手に浮上、フェルスタッペンがミディアムタイヤで3番手に。

 セッションも後半に入りフェラーリ勢がアタックを開始。ベッテルがトップに浮上するも、すぐさまルクレールがトップタイムを塗り替える。

 ルイス・ハミルトン(メルセデス)がセクター3でベストを叩き2番手に浮上、しかしセクター1、セクター2はフェラーリ勢に対して苦戦している。フェラーリ勢は再度アタックを開始しルクレールが1分32秒733でトップタイムを更新、0.316秒差でベッテルが続く。

 セッション残り5分を切ったところでフェルスタッペンがアタックするも、スピンを喫してしまいタイム更新できず。ソフトタイヤでの実際の速さが分からないままセッション終了となった。

■F1第16戦ロシアGPフリー走行3回目

Pos No. Driver Team Time Laps
1 16 C.ルクレール フェラーリ 1’32.733 14
2 5 S.ベッテル フェラーリ 1’33.049 15
3 44 L.ハミルトン メルセデス 1’33.129 19
4 77 V.ボッタス メルセデス 1’33.354 18
5 33 M.フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1’34.227 12
6 8 R.グロージャン ハース 1’34.308 17
7 23 A.アルボン レッドブル・ホンダ 1’34.371 21
8 27 N.ヒュルケンベルグ ルノー 1’34.421 13
9 4 L.ノリス マクラーレン 1’34.527 15
10 20 K.マグヌッセン ハース 1’34.546 15
11 10 P.ガスリー トロロッソ・ホンダ 1’34.564 16
12 3 D.リカルド ルノー 1’34.586 14
13 55 C.サインツJr. マクラーレン 1’34.607 18
14 99 A.ジョビナッツィ アルファロメオ 1’34.766 15
15 11 S.ペレス レーシングポイント 1’34.860 7
16 18 L.ストロール レーシングポイント 1’34.898 16
17 7 K.ライコネン アルファロメオ 1’35.714 19
18 63 G.ラッセル ウイリアムズ 1’36.011 18
19 26 D.クビアト トロロッソ・ホンダ 1’36.081 4
20 88 R.クビサ ウイリアムズ 1’36.942 19