“ランボルギーニ&デザイン”コンコルソ・デレガンザ、イタリア・トリエステを舞台に華やかに開催

“ランボルギーニ&デザイン”コンコルソ・デレガンザ、イタリア・トリエステを舞台に華やかに開催

1964年から2001年に製造された36台のランボルギーニが参加

ランボルギーニのヘリテージ部門・ポロストリコが主催するドライブイベント、第2回“ランボルギーニ&デザイン”コンコルソ・デレガンツァ(“Lamborghini & Design”Concorso d’Eleganza)が、9月19日から21日にかけてヴェネツィアからトリエステのルートを舞台に開催された。

今回のイベントには、1964年から2001年にかけて生産された36台のヒストリック・ランボルギーニに加えて、ランボルギーニ本社から持ち込まれたウラカンやアヴェンタードルといった最新モデルも参加した。

ヴェネツィアを出発しトリエステのポルトピックコロへ

9月20日金曜日にヴェネツィアを出発し、約200kmを走行し、トリエステのポルトピックコロに到着。ポルトピックコロでは、21日土曜日は正午からコンクールデレガンスを開催。ここでは、世界中から集まった確かな審美眼を持ったジャッジによって、各車両に対する審査が行われた。

土曜日の午後に審査員が各賞の受賞車両を選考している間、各車は歴史的なトリエステ-オピチナ間のヒルクライムロードを堪能し、国境を超えてスロベニアへと向かった。その後約62kmのドライブを楽しみ、再びポルトピックコロに戻っている。

Lamborghini 350 GT #102

ランボルギーニ 350 GT #102

現存する最古のランボルギーニ生産モデルがベスト賞を獲得

今回はトリエステ出身の建築家・デザイナーのガエ・アウレンティ(1927〜2012)へのトリビュートイベントと銘打たれており、ディナーの席ではガエの孫娘で建築キュレーターであるニーナ・アルティオリによるガエの功績を讃えるスピーチが行われた。

その後、コンクールデレガンスの授賞式を開催。 審査員はスイスのコレクターが所有する「ランボルギーニ 350 GT(#102)」をベスト・イン・ショーに選出。この350GTは、同時に「フロントエンジンの夜明け(Front Engine Dawn)」賞も獲得している。

350GTはランボルギーニが初めて市販モデルとして生産した車両。#102は細心の注意を払ってレストアされており、ベース車両の機能を完全に尊重した個体であることが評価された。そして、この#102は現存する最古のランボルギーニ生産モデルでもある。