クビアト、2020年のトロロッソ・ホンダ残留が内定。フェルスタッペンの僚友候補はガスリーかアルボンに

 レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、先週末開催されたF1第15戦シンガポールGPの際に、2020年もダニール・クビアトがトロロッソ・ホンダに残留するとチーム内ですでに決まっていると明かした。

 レッドブル・ホンダは、2019年シーズンから起用したピエール・ガスリーのパフォーマンスが期待外れだったことを受けて、サマーブレイク後にガスリーに代わってチームに昇格させたアレックス・アルボンの評価を行っている。

 マルコは、2020年のマックス・フェルスタッペンのチームメイト候補は、アルボンかガスリーに限られていると明らかにしている。

「我々は第18戦メキシコGPの後に評価を行う」とマルコはシンガポールで『Sky F1』に語った。

「クビアトも来年残留することになる。少なくともチーム内部では(トロロッソ残留が)すでに確定している。だから(2020年のフェルスタッペンのチームメイト候補は)ガスリーかアルボンだ」

 またマルコは、アルボンがレッドブルでシートを確保するための主な条件は、フェルスタッペンに挑戦し、彼にプレッシャーを与えて刺激する能力であると語っている。

「彼(フェルスタッペン)は実力が非常に近いチームメイトを必要としていると思うが、我々はアルボンがその条件を満たしていると考えている」

「これまでのところ彼はよくやっているし、着実に向上を見せている。彼がこれまでF1の経験が一切なかったこと、そしてこのコースにおいてルーキーのなかで群を抜いて最速であったことを忘れてはならない」

「その一方チームとしては、チャンピオンシップのために、強力なチームメイトを必要としている」