総額19億円のパガーニ ゾンダ、ニューヨークのグランド・セントラル・ターミナルに展示

総額19億円のパガーニ ゾンダ、ニューヨークのグランド・セントラル・ターミナルに展示

Pagani Zonda

パガーニ ゾンダ

ゾンダのデビュー20周年を記念した北米イベント開催

パガーニ・アウトモビリは、同社を象徴するスーパースポーツ「ゾンダ」のデビュー20周年を記念し、アメリカ・ニューヨークのグランド・セントラル・ターミナルでの大規模な展示イベントを開催する。

オラチオ・パガーニが自身のメーカーを立ち上げ、初のハイパースポーツを発表してから今年で20年が経った。レーシングカーを凌駕する走行性能を備えていたゾンダは、サーキットにおいて様々なラップ記録を樹立。パガーニは当時アメリカに販路を持っていなかったためアメリカ市場に投入されることはなかったが、その後登場したスーパースポーツのベンチマークとなっている。

ゾンダ・コレクションを展示するのに相応しい場所

パガーニの強いこだわり、そして哲学に基づいて開発されたゾンダは、科学技術と芸術の邂逅とも言える存在だ。耐久レースに参戦していたグループCプロトタイプからレオナルド・ダ・ヴィンチの作品まで、あらゆる物から影響を受けている。今回の展示について、パガーニ・アウトモビリ・アメリカのマイケル・スタスキンCEOは以下のようにコメントした。

「ゾンダ・コレクションのニューヨーク上陸は、パガーニ ゾンダのデビュー20周年記念イベントの一環となります。ゾンダの公開に適した場所を探さなければならなくなったとき、この国で最も象徴的なロケーションを広範囲にわたって検討しました。この20年間の創造・技術への情熱を示すような場所である必要があったからです」

「そして、我々が見つけたのがニューヨークのグランド・セントラル・ターミナルでした。ここは交通機関の歴史を象徴し、時代を超えたデザインを誇っています。そして、世界で最も偉大な都市のひとつであるニューヨークの要となっている場所なのです」

総額1800万ドルの価値を持つ5台のゾンダ

今回、会場に持ち込まれるのは「ゾンダ 001」「ゾンダF」「ゾンダR」「ゾンダ チンクエ」「ゾンダHP バルケッタ」の5台。総額1800万ドル(約19億円)という貴重なコレクションを、ニューヨークの自動車ファンは楽しむことができる。

グランド・セントラル・ターミナルは、毎日75万人以上が利用しており、ゾンダの20周年記念展示の理想的な場所と言える。ゾンダ・コレクションの展示は、グランドセントラルターミナル内のヴァンダービルトホールで11月1日から8日にかけて行われ、通りゆく人は誰でも見学することが可能。また、11月3日にはVIPゲストやメディア、クライアントを招待し、オラチオ・パガーニが参加するスペシャルイベントも企画されている。